9月27日、弊社がオフィシャルパートナーを務める「浦和レッドダイヤモンズ」の新人選手研修を、
介護付有料老人ホーム「アンサンブル浦和」にて実施しました。

今年度新たに加入した柴戸 海選手、橋岡 大樹選手、荻原 拓也選手の3名を迎え、
アンサンブル浦和についてご説明させていただいたあと、体操やレクリエーションなど、
ご利用者とのコミュニケーションを主体とした研修に取り組んでいただきました。
ご利用者から積極的に選手に話される様子も多く見られ、生き生きとした表情に職員も驚いていました。

後半は、浦和レッズOBの水内猛様にお越しいただき、脳の活性化を図るプログラム“シナプソロジー（※）”を実演いただきました。

今回の研修を通して選手からは、
「小学校の頃に介護施設に行った経験があったので、そのときのことを思い出しながら取り組んだ。
　皆さんあたたかく迎え入れてくれて楽しく取り組むことができた。」
「介護施設に来ることが初めてだったため、最初は緊張したが、皆さん試合を見てくれていると話してくださったので、
　楽しく話をすることができた。レッズファンだと言ってくださった方もいたので試合で頑張りたい。」
「介護というと大げさに考えていたが、ちょっとした気配りが大切だと感じた。
　今回の経験を今後の試合に活かしていきたい。」と感想をいただきました。

弊社は今後も、ご利用者とともに「浦和レッズ」を応援します！

※シナプソロジーとは・・・
「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与えることで認知機能や運動機能の向上と共に、不安感の低下につなげるプログラム。

 

≫当日の様子は、浦和レッズオフィシャルサイトでも紹介されています。（浦和レッズオフィシャルサイト）