検索
メニュー
会社情報を見る

News 新着情報

特定技能外国人が活躍! 11月9日開催の『なごや介護の日フェア2024』に出展しました

イベント情報
介護事業所情報
商品・サービス情報
お知らせ
2024.11.22

当社が運営する「愛の家グループホーム中川新家」は、11月9日開催の『なごや介護の日フェア2024』に協賛し、イベントブースを出展しました。当日は、当社の愛知県内の事業所で働く特定技能外国人4名が「なんでもかんでも詰め放題!」ブースを運営。イベントを盛り上げました。

■『なごや介護の日フェア2024』について

介護人材の確保対策の一環として、「介護の日(11月11日)」にちなんで、市民の方々に「介護」について理解を深め、「介護の仕事の大切さ・やりがい」を知ってもらうことを目的に、名古屋市となごや介護の日フェス実行委員会が主催するイベントです。2024年は、『次世代と作る新しい介護のカタチ「GOTCHA」』をテーマとし、世代、職種、人種、性別を問わずに活躍できる介護業界の現在に焦点を当てて開催されました。

『なごや介護の日フェア2024』HP:https://1111kaigo.com/

■当社「愛の家グループホーム中川新家」ブース出展について

・内容:「なんでもかんでも詰め放題!」

来場者に詰め放題できる時間と袋のサイズを的当てで決定し、その後商品を詰めていただきました。
当日の運営は、すべて特定技能外国人4名にて対応。母国語などコミュニケーションができる言語を掲示し、ご家族連れやお子様をはじめ、外国人の方など多くの方に楽しんでいただきました。

案内に日本語のほか、ベトナム語やネパール語などを掲示

・目的:活躍する多様な人材の発信、コミュニケーションの増進

『なごや介護の日フェア2024』のテーマである『次世代と作る新しい介護のカタチ「GOTCHA」』のとおり、当社の運営する介護事業所では、多くの優秀な外国人人材が働いています。そんな彼らに焦点を当て、その姿を発信するとともに、介護の関係者のみならず、さまざまな方とコミュニケーションを図ってほしいという思いから、特定技能外国人による運営を行いました。

<ブース運営の感想>

ブース運営に関わった愛の家グループホーム中川新家所属 フェさん(ベトナム出身)

「このイベントに参加させてもらえたこと、ブースに来てくれた大勢の人とコミュニケーションを図れたことが嬉しかったです。介護の仕事は、ご利用者から「ありがとう」と言ってもらえることがとても嬉しく、頑張ろうという気持ちになります」

・愛の家グループホーム中川新家について:

愛知県名古屋市で当社が運営する認知症高齢者対応のグループホームです。

HP:https://mcs-ainoie.com/search/aichi/nagoyashi/gh031/

■当社の外国人人材について

少子高齢化の日本において、厚生労働省は、2040年度に約272万人の介護職員が必要になるとの推計を公表し、2040年には介護職員は57万人不足する見込みです。当社では、人材確保の観点から、特定技能外国人をはじめとする外国人人材の採用にも力を入れています。
特に東海地域では、多くの外国人人材が活躍中。愛知エリアでは多様な人材に合わせ、独自の日本語研修や介護福祉士資格取得のための勉強会を開催するなど、外国人人材が日本で長く就業してもらえるようにサポートしています。また、特定技能外国人の中で介護福祉士の資格を取得した方には、資格取得を目指す外国人向けの研修で講義を担当してもらうなど、新たな活躍の場も広がっています。