当社が運営している介護付有料老人ホーム「ファミニューすみだ文花」の近隣の老人クラブの方からのご依頼で、認知症教育の出前講座を実施しました。
当日は、当社の品質向上推進部長/コーポレートコミュニケーション部長の杉本浩司より、
『物忘れと認知症の違い』
『認知症の人がどのように感じているか?』
『認知症の人に安心してもらうには』
などをお伝えし、皆さん熱心に聞かれていました。
そして、
『ご家族や周りの方が【認知症かな?】と思ったら、ぜひ専門家にご相談ください。
早く対応できれば、
症状の進行を遅らせたり、生活の質を維持したりできる可能性が高いです。』
とお伝えすると、深くうなずかれる方が何人もいらっしゃいました。
最後に、初めは元気がなかった認知症の方が
実際の関わりの中で生き生きと活動されていらっしゃる様子を紹介しました。
詳細はこちらから https://mcs-ensemble.com/institution/tokyo/sumida/20250128-blog/
当社の認知症教育の出前授業はこちらから
https://www.mcsg.co.jp/features/initiatives/dementia_education/