全国の「愛の家グループホーム」で認知症の方と一緒にタスキをつなぎます！

弊社は、「認知症になっても安心して暮らせる地域づくり」を目的に、マラソンや応援で地域を盛り上げる『RUN伴』への特別協賛と全国の「愛の家グループホーム」でタスキをつなぐ全国縦断プロジェクトに取り組みます。

弊社は認知症高齢者対応の「愛の家グループホーム」を中心に、27都道府県280箇所以上で展開しており、認知症について地域の方々にご理解いただくため、日頃より地域交流に力を入れています。RUN伴には、過去に複数の弊社事業所で参加実績がありますが、今回、RUN伴の理念に共感し、認知症への更なる理解促進を目的として、協賛のみならず、全国で参加することを決定いたしました。弊社の全国運営と地域に根差したグループホームの特徴を活かし、「認知症の方が暮らしやすい地域づくり」に貢献していきたいと考えております。

上記に伴い、【RUN伴特設サイト】を開設致しました。
https://www.mcsg.co.jp/runtomo/

ＲＵＮ伴とは
NPO法人 認知症フレンドシップクラブによるプロジェクトで、認知症の方や家族、介護者、地域の方々が共にマラソンや応援に参加することで「認知症になっても安心して暮らせる地域づくり」を目指す取り組みです。7年目を迎える本プロジェクトは、全国42都道府県、参加者1万3,000人（認知症の方972人）の規模となり、今年度はさらなる規模拡大が見込まれています。