ウォーキングの一番のメリットは、年齢問わず、誰でも簡単に始められ、
何歳になっても無理なく続けられるところです。
でも、「続かない」「効果が見えにくい」という声も。
「ふたりウォーク」は、お互いがセラピスト目線になって、承認(いいね!)しあうことで、
あなたとあなたの大切な人がより楽しく、より健康になれる新しいウォーキングメソッドです。
ひとりがガイド役になり
フォームを見ることで
歩く姿もどんどん変わる!
歩き方の工夫で
症状別に予防を!
会話しながらの
ウォーキングで脳が活性化!
ひとりだとさぼっちゃう
という人もふたりなら続けやすい
親しい人とのウォーキングは
幸せホルモンが分泌される
理学療法士
美容整体BodyArrangeオーナー
一般社団法人ウォーキングヘルス協会代表理事
総合病院のリハビリテーション科で、筋膜リリース、マニュピレーション、モビライゼーションなど様々な手技を活用。
その後、痩身エステサロン・医薬系企業を得て美容整体サロンを設立。協会も立ち上げ、延べ10,000人以上の健康・美容に携わる。
また、コンシューマ向けレッスンサービス「ストアカ」のリピーター率ナンバーワンを誇る注目のセラピストである。
ひとりでもくもくと歩くのももちろん構いません。
でも、「誰かと一緒に」、
一番効果のあるフォームを身につけながら、コミュニケーションを取って歩く。
楽しく続けていたらいつのまにか体も心もその人との関係性も健康になっている。
ふたりウォークで得てほしいのは、そんな状態です。
まずは誰とウォーキングしたいか、
そしてあなた自身がどんな状態になりたいのかを考えてみてください。
私にはもともと、夫と週末に1時間程度軽いウォーキングをする習慣がありました。コロナ禍には、週3〜4日、2〜3時間のウォーキングをするようになりました。
長時間歩くのなら正しい歩き方をしたいと思い、歩き方講座を2、3回受講しましたが、千紘先生のわかりやすいアドバイスに感動し、毎週のオンライン講座も受講しています。
正しい歩き方が身についてからは
長時間歩いても疲労が残ることもなくなり、気になっていたO脚もかなり治りました。
千紘先生から習ったことを、私が夫に伝えながら「ふたりウォーク」を楽しんでいます。
Eさん(40代)
身長の低い私はヒール通勤が当たり前で、足の痛さや腰痛があっても我慢する日々を過ごしていました。あるときふと見たショーウィンドウに、前かがみのひどい恰好で歩く自分の姿を見つけ、がく然としました。正しく筋肉を使う歩き方ができれば、年齢を重ねても美しくいられるのではないかと千紘先生のウォーキング教室に通い出しました。
早い段階から自分の骨格のクセを知り、正しい歩き方を知ることで、将来的に健康な体が手に入ると思いました。当時高校生だった娘も一緒に参加し、自宅で互いにチェックし合いました。娘も反り腰になりがちな姿勢を意識しながら美しい歩き方に気をつけています。
Yさん(50代)
下半身太りや太ももの外張りに悩む日本人の女性にとても多い歩き方。歩いているうちに
スカートが回ってしまう→
年齢関係なく無理は禁物!
1日8000歩、
そのうち中強度の運動を
行う時間は20分!
正しいフォームを意識しながら歩く場合とただの散歩とでは、脂肪燃焼や血流をはじめ、
体への影響が全く異なります。
クセを見極めるのはひとりではなかなか難しいものです。
ふたりウォークでは、お互いに歩き方のフォームをチェックし合うことで、体の動かし方が劇的に変わります!
「健康でいてほしい人とやるからうまくいく」
一番効果のあるフォームを身につけながら、コミュニケーションを取って歩く。
楽しく続けていたらいつのまにか体も心もその人との関係性も健康になっている。
ふたりウォークで得てほしいのは、そんな状態です。
目線は目の高さより少し上を意識すると手が振りやすくなる
ひざについているヒモが真っすぐ前に引かれるイメージ
つま先・ひざ・へその向きが真っすぐ前を向く
後ろ足は強く蹴り出さない/前足でしっかり体重を支える意識を持つ
おでこのつけ根から上斜め前に引かれるイメージ
佐々木 千紘著
A5(210×148mm)/128頁
定価:本体1,400円+税
2023年7月27日発売
習ったことを
夫にも伝えて
一緒に歩いています
祖父が最近家から出ないので、ウォーキングをすすめました
娘から、最近若くなったと言われました!
たまに一緒に歩いてくれます