厚生労働省社会福祉推進事業の
「令和3年度科学的介護情報システム(LIFE)を活用した介護過程実践に関する調査研究事業」に、
当社が運営する「愛の家グループホーム国分寺本多(→事業所HP)」が協力した実践事例が紹介されました。
科学的介護情報システム「LIFE」は、アセスメント情報等のデータ登録及びフィードバックの活用を通じて、
介護事業者におけるケアの質の向上を図る新たな取り組みです。
本調査研究は、LIFE活用による介護過程(「根拠に基づいた介護実践」であり、「アセスメント」
「計画立案」「実施」「評価」の各段階から構築され、介護職チームによって継続的に実践される一連の介護支援)
実践への影響や効果を、実際に各事業所が行った事例を通じて検証し、介護過程実践の深化・推進を図ることを目的としたものです。
愛の家グループホーム国分寺本多において、令和3年4月より開始したLIFEの運用をもとに、
同10月から令和4年2月にかけて介護過程の実践に取り組み、その様子が紹介されています。
<令和3年度:科学的介護情報システム(LIFE)を活用した介護過程実践に関する調査研究事業>
https://www.comon.jp/dl/project_r3.html
<愛の家グループホーム国分寺本多 報告事例 P64~P67>
https://www.comon.jp/dl/imeges/r3_jirei/06.60_67.pdf
(株式会社コモン計画研究所 令和3年度:科学的介護情報システム(LIFE)を活用した介護過程実践に関する調査研究事業 ■「科学的介護情報システム(LIFE)を活用した介護過程実践事例集」 分割版 P60~P67(グループホーム))