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介護の仕事と認知症の理解を深める 「福祉のお仕事体験会」をイオンモール各務原インターで実施

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2025.02.28

当社の地域子会社メディカル・ケア・サービス東海株式会社(岐阜県・大垣市/代表取締役:浅野 雅良、以下MCS東海)は、社会福祉法人 慶睦会と共同で、2月15日(土)にイオンモール各務原インター(岐阜県各務原市)で「福祉のお仕事体験会」を実施いたしました。

「福祉のお仕事体験会」の様子(15日、inイオンモール各務原インター)

■お子様から大人まで幅広い年代の方が来場し、介護の仕事と認知症の理解を深める

MCS東海では、介護の仕事や認知症について理解を深めてもらうことを目的に、岐阜県を中心に各地のイベント会場等で、「福祉(介護)のお仕事体験会」を実施しています。
15日に実施した今回の体験会では、認知症にまつわるクイズや、クラフト体験、当社運営の愛の家グループホームのご利用者の日常が見える「介護のフォト」、福祉ネイルの体験会など、さまざまなコンテンツを催しました。
当日は、お子様から大人まで幅広い年代の方が来場。楽しみながら介護の仕事や認知症について理解を深めていただきました。

●認知症クイズ「もしあなたの大切な家族が認知症になったらどのように接しますか」

認知症クイズ

認知症クイズの最終問題は、「もしあなたの大切な家族が認知症になったらどのように接しますか」。参加者からは、「その人の話を聞いて優しく接する」や「専門家に頼りながら、できるだけ環境を整える」など、素敵な考えを回答いただきました。