当社は、9月5日(木)に、埼玉県の富士見市立富士見台中学校の1年生、約150名を対象に、「認知症教育の出前授業」を行いますのでお知らせいたします。
日時:2024年9月5日(木)13:55~15:35
場所:富士見市立富士見台中学校
住所:〒354-0023 埼玉県富士見市諏訪2-8-1
(アクセス:東武東上線「鶴瀬駅」から徒歩14分)
2025年、高齢者とその予備軍(MCI)の方が1,000万人を超えるとされており、自分の家族や大事な人が認知症になる可能性も十分にあります。しかし、まだまだ認知症に対する偏見や誤解があり、認知症を特別なものとして孤立や孤独を招いているのが実態です。この先の地域社会の未来を担う子どもたちとともに「認知症」について考え、一人でも多くの方に「認知症」を正しく知ってもらうことで、誰もが暮らしやすい社会を創りたいと取り組みを始めました。
2023年2月より首都圏を中心に開始し、約1年間で25校、3,208名に実施してきました。今回、富士見市立富士見台中学校より、福祉の授業の一環で、社会課題の認知症について考える・理解することを目的としてご依頼いただきました。
出前授業で講師を務めるのは、“日本一かっこいい介護福祉士”として、延べ1,000回、聴講者数延べ6万人超の講演実績がある杉本浩司。国家資格介護福祉士の上級資格である認定介護福祉士策定の際は、180万人の介護福祉士から「唯一の人物モデル」として幹事委員に選ばれる。