当社は、ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード2024」において紙社内報部門(1冊子 19ページ以下)でシルバー賞(部門2位)を受賞いたしました。昨年に続きシルバー賞は2年連続、受賞は3年連続、4回目となります。
「社内報アワード」は、ウィズワークス株式会社が2002年より開催する全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決した優秀企画の表彰と応募企業が交流するイベントから成る社内報の祭典です。
(ウィズワークス株式会社HPより https://wis-works.jp/award/)
「Tsunagari vol.42 2023 Spring」
―伝えたい、想いがあるんだ。溢れ出るこの言葉、届けみんなに!―
当号は、24年新卒社員が初めて手にする号であることから、彼らをメインターゲットとした号です。当社は全国350以上の介護事業所を運営しているため、新卒社員も研修後は、全国の事業所に配属となります。また、発行時期は、入社から3か月が経ち、モチベーションに変化が出てくる頃でもあります。そのため当号では、多くの企業の中から当社を選んでくれた新卒社員に、①たくさんの頼りになる仲間がいることを伝える、②介護という仕事のすばらしさを改めて認識してもらい、自身の抱いている目標を再確認してほしい、というそんな思いをカタチにしています。
●社内報「Tsunagari」について●
社内報「Tsunagari」は、「全国の事業所」「本社と事業所」「社員とご利用者」の3つの”つながり”を大切にしています。
認知症は、社会的にマイナスなイメージで取り上げられることが多いことから、社内からそのイメージを覆すため、認知症のある方を、“支援する”対象としてではなく、望みを実現し趣味を楽しむ様子など、一個人として輝いている姿を取り上げています。これにより、社員には、日々の業務に関する新たな気づきやご利用者とのコミュニケーションのヒントにしてほしいという思いがあります。
また、当社は全国350以上の事業所を運営しているため、全国で共に働く社員を取り上げることで、全国の社員同士のつながりやコミュニケーションのきっかけを創りたいという思いで作成しています。