1. 書面（Webを含みます）以外で直接個人情報を取得する場合、及び間接的に個人情報を取得する場合の利用目的（法21条1項）
   書面（Webを含みます）以外で個人情報を直接取得する場合、または間接的に取得する場合は、次の利用目的の範囲で取り扱います（法21条1項）。
   【MCSグループの個人情報・保有個人データの利用目的】（PDFが表示されます）
   なお、ご本人から直接書面（Webを含みます）に記載（記録）された個人情報を取得する場合は、その都度、利用目的を明示します（法21条2項）。 ただし、「取得の状況からみて利用目的が明らかであると認められる場合」など、法21条4項で定める場合は、この限りではありません。
2. 委託された「個人データ」の「利用目的」（法21条1項、法27条5項1号）
   MCSグループは、業務の受託にともない委託元から個人データを預託された場合、委託元との契約の目的の達成に必要な範囲で利用します。

1. 「本人の知り得る状態」に置くべき事項（法32条1項）
   

   個人情報取扱事業者の住所・名称・代表者氏名	埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 ランド・アクシス・タワー29階 メディカル・ケア・サービス株式会社 代表取締役社長 山本 教雄 ＊その他のグループ会社の当該事項 MCS関連会社一覧表.pdf (mcsg.co.jp)
   すべての保有個人データの利用目的 （法21条4項1号から3号までに該当する場合は除きます）	2．（2）をご参照ください。
   利用目的の通知、開示（第三者提供記録〔3．ご参照〕を含みます）、訂正等、利用停止等、第三者への提供の停止に関する請求等のお手続き	4．の「開示等の請求等」に応じる手続に関する事項（法37条）をご参照ください。
   以上のほか、保有個人データの適正な取り扱いの確保に関して必要な事項	2．（３）をご参照ください。 5．の「苦情」の受付窓口に関する事項（法32条1項4号）をご参照ください。

2. 「保有個人データ」の利用目的（法32条第1項第2号）
   MCSグループの「保有個人データ」の「利用目的」は次のとおりです。これ以外に利用する場合には、その都度ご案内します。 【MCSグループの個人情報・保有個人データの利用目的】（PDFが表示されます）
3. 保有個人データの安全管理のために講じた措置（法32条1項4号）
   MCSグループは、個人情報の適正な取り扱いのために、次の措置を講じています。
   

   ①関係法令・ガイドラインの遵守
   ② 個人情報の取扱に関する規程の策定
   ③ 個人情報の取扱に関する責任者の設置
   ④ 個人情報の取扱に関する従業者に対する研修の実施
   ⑤ 権限を有しない者によるアクセスの制限
   ⑥ 個人情報を取り扱う機器、電子媒体等の盗難・紛失等を防止するための措置

1. MCSグループは、あらかじめご本人の同意を得て個人データを第三者に提供する場合、及び個人データを第三者から受領する場合には、 提供先または提供元の氏名・名称など、法が定める当該流通に関する事項を記録します（以下「第三者提供記録」といいます）。

弊社では、MCSグループの保有個人データについて、ご本人またはその代理人が、利用目的の通知、 開示（第三者提供記録を含みます）・訂正・追加・削除・利用の停止または消去・第三者への提供の停止をお求めまたはご請求（以下「開示等の請求等」といいます）の場合、次のとおり対応します。

1. 開示等の請求等の対象となる項目の特定（「保有個人データ」及び「第三者提供記録」の特定に資する情報）
   「開示等の請求等」を行うご本人またはその代理人には、「開示等の請求等」の対象となる情報を特定していただく必要があります。そして、MCSグループの保有個人データは、おおむね次のとおりです。
   １．氏名 ２．住所 ３．性別 ４．電話番号 ５．メールアドレス ６． 顧客ID ７．その他事業の特性に応じて保有する個人データ
   そこで、上記1～7をご参照のうえ、
   ① 対象の個人情報
   ② ご請求の内容
   ③ ご請求の理由
   がわかるように、
   4.(3)A．の「保有個人データ等」開示等申請書中、「5.請求等の対象となる情報」欄および「6.請求等を行う理由」欄にご記載ください。
2. 「開示等の請求等」の申出先
   〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2
   ランド・アクシス・タワー29階
   メディカル・ケア・サービス株式会社 コンプライアンス推進課 宛
3. 「開示等の請求等」の方法
   「開示等の請求等」を行う場合は、次の申請書（A）をダウンロードし、所定の事項をすべてご記入の上、本人確認のための書類（B）を同封し、４．（２）の申出先までご郵送ください。
   ＊郵送料は、申請者様のご負担となります。
   ＊封筒に朱書きで「開示等請求書類在中」とお書き添えいただければ幸いです。
   A.MCSグループ所定の申請書
   「保有個人データ等」開示等申請書
   【「保有個人データ等」開示等申請書（PDFをダウンロード）】
   
   B.ご本人確認のための書類
   運転免許証、パスポートなどの公的書類のコピー（1点）
4. 代理人による「開示等の請求等」
   「開示等の請求等」をする方が、未成年者・成年被後見人の法定代理人、またはご本人が委任した代理人である場合は、 前項の書類に加えて、次の書類（AまたはB）もご同封ください。
   

   A.法定代理人の場合	① 法定代理権があることを確認するための書類（1 通） （登記事項証明書、戸籍謄本、親権者の場合は扶養家族が記入された保険証のコピーも可） ② 未成年者または成年被後見人の法定代理人本人であることを確認するための書類（1 通） （法定代理人の運転免許証、パスポート等公的書類のコピー）
   B.委任による代理人の場合	① MCSグループ所定の委任状（1通） 【委任状（PDFをダウンロード）】 ② ご本人の印鑑証明書（1通） ③ 代理人本人であることを確認するための書類（1通） （代理人の運転免許証、パスポート等公的書類のコピー）

5. 「開示等の請求等」の手数料
   頂戴いたしません。
6. 「開示等の請求等」に対する回答方法
   申請者様の申請書記載住所またはメールアドレス宛に、書面または電磁的記録によって回答します。 ただし、「保有個人データ」または「第三者提供記録」の開示については、当該方法のうち、申請者様が指定した方法により回答します。
7. 「開示等の請求等」に関して取得した個人情報の「利用目的」
   開示等の請求等にともない取得した個人情報は、「開示等の請求等」に必要な範囲のみで取り扱います。 提出いただいた書類は、「開示等の請求等」に対する回答が終了した後、2 年間保存し、その後、廃棄します。
   〈ご注意〉開示等の請求等に応じられない場合
   次に定める場合は、開示等の請求等に応じかねます。その場合は、理由を付して通知します。
   
   A. 開示等の請求等に共通する拒絶事由
   ① 申請書に記載されている住所・本人確認のための書類に記載されている住所と、MCSグループの登録住所が一致しないなど ご本人が確認できない場合
   ② 代理人による申請に際し、代理権が確認できない場合
   ③ 所定の申請書類に不備があった場合
   ④ 開示等の請求等の対象が、「保有個人データ」または「第三者提供記録」に該当しない場合
   ⑤ 開示等の請求等の対象である「保有個人データ」または「第三者提供記録」が、存在しない場合
   
   B.「保有個人データ」および「第三者提供記録」の開示拒絶事由
   ① 本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
   ② 開示請求対象会社の業務の適正な実施に、著しい支障を及ぼすおそれがある場合
   ③ 他の法令に違反する場合
   
   C. その他の開示等の請求等の拒絶事由
   法の定める開示等の請求等の要件に該当しない場合、または開示等の請求等の拒絶要件に該当する場合

MCSグループの個人情報の取り扱いに関する苦情については、下記までお申し出ください。

1. 弊社ウェブサイト上の窓口
   お問い合わせ ｜ メディカル・ケア・サービス株式会社 (mcsg.co.jp)
2. お便りのあて先
   〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2
   ランド・アクシス・タワー29階
   メディカル・ケア・サービス株式会社 コンプライアンス推進課 宛
3. お電話・ご来社について
   お電話や、直接ご来社いただいてのお申し出はお受けできません。あらかじめご了承願います。
   ※以上の「法定公表事項」を変更した場合、すみやかに公表いたします。