中性脂肪の値は、健康診断などで行われる血液検査で調べられます。
中性脂肪の値が高いと、血管が詰まりやすくなったり、動脈硬化を引き起こす原因になります。
そもそも、中性脂肪とはどんな役割を持つ物質なのでしょうか?
健康診断で中性脂肪が高い・低いと言われたときは何をすればよいのでしょうか?
そこでこの記事では、中性脂肪について以下の点を中心にご紹介します。
- 中性脂肪の基準値とは
- 脂質異常症とは
- 中性脂肪が高いときの対処法
- 中性脂肪が低いときの対処法
- 中性脂肪とコレステロール、血糖値の関係は?
後半では、中性脂肪と遺伝の関係についても解説していきます。
中性脂肪について理解を深めるためにも、最後までお読みいただければ幸いです。
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中性脂肪とは?
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中性脂肪とは、わかりやすく言うと身体活動のエネルギー源となる脂肪のことです。
3つの脂肪酸が結合して成り立っていることから、別名トリグリセリドとも呼ばれます。
体を動かすために使用される主なエネルギー源は、血液中のブドウ糖です。
中性脂肪は、血液中の不足したブドウ糖を補うために体内に貯蔵されています。
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中性脂肪の基準値はどれぐらい?
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中性脂肪の基準値や、コレステロールとの違いについて解説します。
中性脂肪とコレステロールの違い
コレステロールとは、細胞膜や胆汁酸、ホルモンの原料となる脂肪のことです。
細胞膜は髪の毛や皮膚の健康を保ち、胆汁酸は脂肪の消化吸収を助ける作用があります。
コレステロールは2つの種類があり、LDL(悪玉)とHDL(善玉)にわけられます。
LDLは、肝臓で作られたコレステロールを全身へ運ぶ役割を持つ物質です。
HDLは余分なコレステロールを除去して血液をサラサラにしたり、抗酸化作用を持っています。
通常、血液中のLDLとHDLは一定のバランスが保たれています。
しかし、LDLが増加しすぎるとバランスが崩れて血管内に蓄積されて動脈硬化を引き起こす可能性があります。
中性脂肪の基準値
中性脂肪は、体を動かすために必要となる大切なエネルギー源です。
しかし、中性脂肪は増えすぎても、逆に減りすぎても体に悪影響を及ぼします。
血液中の中性脂肪は、血液検査によって調べられます。
低中性脂肪血症 | 29mg/dl以下 |
正常 | 30〜149mg/dl |
軽度高中性脂肪血症 | 150〜299mg/dl |
中等度高中性脂肪血症 | 300〜749mg/dl |
高度高中性脂肪血症 | 750mg/dl以上 |
中性脂肪の基準値は、30〜149mg/dlとされています。
150mg/dlを超えると高中性脂肪血症となり、メタボリックシンドロームの診断基準にも当てはまります。
300mg/dl以上の場合は、医療機関の受診を推奨される値です。
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中性脂肪に異常をきたす脂質異常症とは?
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中性脂肪に異常をきたす「脂質異常症」について、症状や診断基準を解説していきます。
脂質異常症とは?
脂質異常症とは、従来は「高脂血症」と呼ばれていました。
脂質異常症は、中性脂肪やコレステロールが過剰に増加したり、減ったりすることであらわれます。
例えば、中性脂肪が増えすぎると、悪玉コレステロールが増加し、善玉コレステロールが低下します。
血液がドロドロになって血管が詰まりやすくなったり、動脈硬化を引き起こします。
また、中性脂肪が少なすぎる場合はエネルギー源が不足して疲れやすい状態になります。
このように、中性脂肪やコレステロールに異常があることで引き起こされる症状のことを「脂質異常症」と言います。
脂質異常症は生活習慣病?
脂質異常症は、主に生活習慣に関係する症状で、食生活と密接な関係にあります。
つまり、食べすぎや飲みすぎ、運動不足などが原因で発症することが多いということです。
戦前までの日本人の食事は、白米や玄米、焼き魚に漬物などの「和食」でした。
しかし、現代は食事の欧米化が進み、揚げ物やバターなどの「洋食」も増えています。
脂質異常症は、現代の脂質を多く含んだ食生活などに深く関係していると言われています。
脂質異常症の診断基準
脂質異常症の診断基準は、以下のとおりです。
LDL(悪玉)コレステロール | 高LDLコレステロール血症 | 140mg/dl以上 |
境界域高LDLコレステロール血症 | 120〜139mg/dl | |
HDL(善玉)コレステロール | 低HDLコレステロール血症 | 40mg/dl以下 |
中性脂肪(トリグリセライド) | 高中性脂肪血症 | 150mg/dl以上 |
Non-HDLコレステロール | 高Non-HDLコレステロール血症 | 170mg/dl以上 |
境界域高Non-HDLコレステロール血症 | 150〜169mg/dl |
※Non-HDLコレステロールとは、血液中の総コレステロールからHDLコレステロールを除いた値のこと
診断基準に当てはまるからといって、すぐに治療が必要になるわけではありません。
しかし、動脈硬化などの危険なリスクが高まるため、生活習慣の見直しが必要になります。
中性脂肪が高いと言われたら
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「中性脂肪が高い」と言われたときの原因や症状、対処法についてご紹介します。
中性脂肪が高くなる原因
中性脂肪が高くなる原因は、主に生活習慣の乱れによるものです。
生活習慣のなかでも、とくに偏った食生活には注意しなければなりません。
偏った食生活
中性脂肪が高くなるひとつの原因として、カロリーの過剰摂取があげられます。
糖分を多く含む甘いものや、ジュースなどの飲料を好む方で中性脂肪が高くなりやすい傾向です。
また、脂っこい食事や飲酒の量にも気をつける必要があります。
1日に必要とされる摂取カロリーの目安は、以下のとおりです。
年齢 | 男性(身体活動レベルⅡ) | 女性(身体活動レベルⅡ) |
18〜29歳 | 2650/kcal | 2000/kcal |
30〜49歳 | 2700/kcal | 2050/kcal |
50〜64歳 | 2600/kcal | 1950/kcal |
65〜74歳 | 2400/kcal | 1850/kcal |
75歳以上 | 2100/kcal | 1650/kcal |
出典:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年)」
※1日に必要になる摂取カロリーは年齢や体格、身体活動レベルごとに個人差があります
※身体活動レベルⅡとは、自立した生活ができている方のことです
運動不足
日頃からあまり運動することがない方は、消費カロリーよりも摂取カロリーが上回っている可能性があります。
エネルギーとして消費されなかった余分な糖質は、中性脂肪として体内に蓄えられます。
したがって、中性脂肪が蓄積されて中性脂肪値が高くなってしまいます。
また、運動不足によって筋肉量が減ることで、基礎代謝が下がる原因になります。
基礎代謝が下がっている状態ではカロリーを消費しにくくなるため、適度な運動が必要です。
喫煙
たばこに含まれるニコチンは、カテコールアミンという中性脂肪の合成を促進するホルモンを分泌させます。
また、ニコチンは脂質や糖質の代謝を調節するインスリンの働きを阻害します。
血糖値が高い状態が続くことで、糖尿病になったり、中性脂肪が増加する原因にもなります。
喫煙は悪玉コレステロールを増加させることもあるため、体にさまざまな悪影響を及ぼします。
中性脂肪が高いときの対処法
「偏った食生活」や「運動不足」、「喫煙」は中性脂肪の増加だけでなくさまざまな病気を引き起こす原因です。
生活習慣を見直し、バランスの取れた食事を意識したり、軽く運動しましょう。
また、過度な飲酒や喫煙、睡眠不足やストレスを溜めることも中性脂肪の増加につながります。
中性脂肪が高いときの症状
中性脂肪が高いときは、以下のような症状があらわれることがあります。
- 食後に強い眠気を感じる
- ときどき胸に痛みが出ることがある
- 少し歩くだけで足が痛くなる
- 腱の一部が外れたり、皮膚にしこりができる
- 黒目のふちに白い色素の沈着がある
実は、中性脂肪が高くなることで自覚症状が出ることはほとんどありません。
自覚がないまま血管が詰まりやすくなったり、動脈硬化が進んでいきます。
動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞、腎不全や脂肪肝、糖尿病などの重篤な病気を引き起こす原因です。
健康診断などで中性脂肪の値をチェックし、基準値を超えていた場合は生活習慣を見直す必要があります。
中性脂肪を下げるための対処法
中性脂肪を下げるための食事や、運動などの対処法について解説します。
中性脂肪を効果的に下げる食事
中性脂肪を下げるために避けるべき食べ物
- ごはん、パン、麺類などの炭水化物をメインにした食事
- バターや揚げ物、バラ肉やサーロインステーキなどの脂質が多い食べ物
- スナック菓子やチョコレート、フルーツ、ジュースなどの糖質を多く含む食品
- ケチャップやマヨネーズ、ソース、ドレッシングを大量に使用した食事
- ビールやお酒などのアルコール飲料
中性脂肪を下げるために積極的にとるべき食べ物
- サバ、さんま、まぐろなどのEPAやDHAを多く含む魚介類
- えごま油、アマニ油などのαリノレン酸を多く含む油脂類
- 野菜、きのこ、海藻などの水溶性食物繊維
- 納豆、豆腐、おから、豆乳などの植物性たんぱく質
- 緑茶、ウーロン茶、紅茶、ココアなどのポリフェノールを多く含む飲み物
EPA・DHA・αリノレン酸とは、魚や植物に含まれる「不飽和脂肪酸」という脂質のことです。
「不飽和脂肪酸」には中性脂肪やコレステロールを減らす作用があるため、積極的に摂取しましょう。
中性脂肪を下げるための適度な運動
中性脂肪を下げるためには以下のような運動が効果的です。
- ウォーキング
- スロージョギング
- エアロバイク
- 水中運動
- ストレッチ
ウォーキングなどの有酸素運動は、中性脂肪を下げるためにとくに効果的な運動です。
過度な運動はストレスを溜める原因にもなるため、適度な運動を心がけてください。
運動の時間が取れない方は、意識的に速歩きをしたり、階段を利用するとよいでしょう。
中性脂肪が低いと言われたら
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中性脂肪は高すぎると問題がありますが、低すぎることも体によくありません。
中性脂肪が低くなる原因や、中性脂肪を上げるための方法もご紹介します。
中性脂肪が低くなる原因
中性脂肪が低くなる原因を解説します。
極端な食事制限
糖質制限や食事制限などの極端なダイエットは、中性脂肪を低くする原因です。
糖質が不足することで中性脂肪が消費され、エネルギーが不足してしまいます。
過度な運動
過度な運動で、摂取カロリーよりも消費カロリーが増えます。
また、筋肉量が増えることで基礎代謝が増え、中性脂肪がエネルギーとして使用されます。
その他の疾患
中性脂肪の値が極端に低い場合は、重大な病気が隠れている場合があります。
肝臓病や、甲状腺機能障害などの可能性もあるため、自己判断はやめておきましょう。
医療機関で診察や精密検査を受けて、医師による適切な判断を受けましょう。
中性脂肪が低いときの症状
中性脂肪が低いと以下のような症状があらわれることがあります。
- 疲れやすい、休んでも体力が回復しない
- 体温が低い、手足などの末端が冷える
- 免疫力が低下し、風邪を引きやすくなる
- 抜け毛や肌荒れ
- 頭痛、めまいなどの症状
中性脂肪が低いときは、身体活動のエネルギー源が不足している状態です。
疲れやすくなったり、糖質が不足することで低血糖に似た症状があらわれます。
中性脂肪を上げるための食生活の見直し
中性脂肪を上げるために積極的にとるべき食材は、ごはんやパンなどの炭水化物です。
中性脂肪が少ない状態は、身体活動のエネルギーが不足している状態になります。
炭水化物などの糖質を多く含む食べ物を摂取して、エネルギーを補いましょう。
また、たんぱく質や脂質などの栄養素をバランスよく食べることも、中性脂肪を上げるためには効果的です。
1日1食など、食事が少ない方は1日3食しっかり食べることを意識してください。
中性脂肪とコレステロールと血糖値の関係
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中性脂肪の異常値と、コレステロールや血糖値との関係性は、必ずしも比例するわけではありません。
コレステロール値が高くても、他の数値は正常というケースもあります。
ここでは、中性脂肪とコレステロール、血糖値の関係について詳しく説明していきます。
中性脂肪とコレステロールの関係
中性脂肪とコレステロールの関係について解説します。
コレステロールとは?
コレステロールとは、細胞膜やホルモン、胆汁酸を生成するために必要になる脂質のことです。
髪の毛や皮膚などの健康を保ったり、脂肪の消化を助ける作用があり、生命維持活動に重要な役割を持っています。
中性脂肪の高さとコレステロール値は比例する?
中性脂肪が高い場合は、悪玉コレステロールの値も比例して高くなります。
しかし、善玉コレステロールの値は反比例して減少する傾向があります。
そのため、中性脂肪が低くても善玉コレステロールが増え、コレステロール値が高くなるケースもあります。
中性脂肪と血糖値の関係
中性脂肪と血糖値の関係について解説します。
血糖値とは?
血糖値とは、血液のなかに含まれるブドウ糖の濃度のことです。
食事から摂取した炭水化物などは消化吸収され、ブドウ糖となって血液中に運ばれます。
健康な人でも食前や食後の血糖値は変化し、食前の正常な血糖値の目安は70〜100mg/dlとされています。
中性脂肪の高さと血糖値の高さは比例する?
一般的に、中性脂肪が高い場合、血糖値も比例して高くなります。
しかし、高血糖や低血糖の状態を繰り返しているケースではこの限りではありません。
例えば、糖質が多い食事の後は、血糖値が急激に上昇します。
その後は血糖値を下げるためにインスリンが大量に分泌され、低血糖状態になります。
このように高血糖と低血糖を繰り返すような状態が続くと、中性脂肪が高いのに血糖値が低い状態になることがあります。
中性脂肪が高いのは遺伝のせい?
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中性脂肪が高くなる原因のひとつに、遺伝的要因があげられます。
ここでは、「家族性高コレステロール血症」の症状や治療法について紹介します。
家族性高コレステロール血症とは?
「家族性高コレステロール血症」とは、生まれつき悪玉(LDL)コレステロールが著しく増えてしまう病気です。
通常、悪玉コレステロールは肝臓で分解されます。
家族性高コレステロール血症の場合は、遺伝的要因でLDL受容体に異常があり、うまく肝臓に取り込めません。
その結果、血中に中性脂肪が蓄積されてしまい、中性脂肪が高くなってしまうのです。
悪玉コレステロールの値が250mg/dlを超えている場合は、家族性高コレステロール血症の疑いがあります。
家族性高コレステロール血症の症状と治療法
家族性高コレステロール血症の症状と治療法を解説します。
症状
家族性高コレステロール血症には、以下のような症状あらわれます。
- 肘、膝、手首、おしり、目の周りなどに黄色腫ができる
- アキレス腱が9mm以上の厚さになる腱黄色腫の症状があらわれる
- 黒目の周りに白い輪ができる角膜輪の症状があらわれる
- 高コレステロールに伴う動脈硬化などが引き起こされる
家族性高コレステロール血症の原因となる、受容体の遺伝子の両方に異常がある場合を「ホモ型」といいます。
「ホモ型」の場合は10歳までに黄色腫などの症状が見られ、治療せず放置すると若くして心筋梗塞になるケースがあります。
一方で、遺伝子の片方に異常がある「ヘテロ型」では、重症の場合に10歳以降で黄色腫などの症状があらわれます。
治療法
家族性高コレステロール血症は、食事と薬物によって治療が行われます。
【食餌療法】
食餌療法は、低脂肪、低コレステロールを意識した食生活になります。
動物性脂肪を控えて植物性脂肪をとるようにしたり、コレステロールが多く含まれる食品を避けるようにします。
食餌療法では、標準体重を目標として摂取カロリーを制限することも重要です。
標準体重の目安は「身長(m)×身長(m)×22=標準体重(kg)」で計算できます。
しかし、家族性高コレステロール血症の場合は、食餌療法だけでは中性脂肪がなかなか下がりません。
食事のみで改善が難しいケースでは、薬物療法が行われます。
【薬物療法】
薬物療法では、メバロチンなどのスタチン系の脂質低下薬を中心に治療が行われます。
スタチン系の薬剤は肝臓でのコレステロール合成を阻害し、血液中のコレステロールを減少させる作用があります。
スタチン系の薬剤で効果が見られない場合は、エゼチミブと言った別のLDL低下薬を併用します。
エゼチミブはコレステロールの吸収を阻害し、血液中のコレステロールを阻害する薬です。
さらに、薬での改善が難しいケースでは、注射薬を使用したり、LDLアフェレシスと言う治療法があります。
LDLアフェレシスとは、人工透析に似た機械を使用して血中の悪玉コレステロールを除去する方法です。
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中性脂肪についてまとめ
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今回は、中性脂肪の症状と対処法についてお伝えしてきました。
中性脂肪の症状と対処法について要点をまとめると以下のとおりです。
- 中性脂肪の基準値とは30〜149mg/dlで、150mg/dlを超えると高中性脂肪血症となる
- 脂質異常症とは、中性脂肪やコレステロールが増加したり、減ったりすることであらわれる症状のこと
- 中性脂肪が高いときの対処法は、食生活や運動、飲酒、喫煙などの生活習慣を見直すこと
- 中性脂肪が低いときの対処法は、1日3食食べることを意識し、糖質や脂質、たんぱく質を含むバランスの取れた食事をとること
- 中性脂肪とコレステロール、血糖値の関係は必ずしも比例するわけではない
これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。