ダイエットをサポートしてくれるダイエット器具には種類がたくさんあります。
また機能や価格もそれぞれ違うので、ダイエット器具を選ぶのは難しいものです。
そもそもダイエット器具には具体的にどんなアイテムがあるのでしょうか?
自分に合った効果的なダイエット器具を選ぶにはどうすればよいでしょうか?
本記事では、ダイエット器具について以下の点を中心にお伝えします。
- ダイエット器具を使うメリット・デメリットとは
- ダイエット器具にはどんな種類があるのか
- ダイエット器具のおすすめの選び方とは
ダイエット器具について理解するためにも参考にしていただければ幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
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ダイエット器具を使うメリット
ダイエット器具を使うことにはどのようなメリットがあるのでしょうか?
1つ1つ見ていきましょう。
ダイエットの効果が上がりやすくなる
ダイエット器具で有酸素運動や筋トレを行うと、ダイエットを効率化できます。
器具なしでも有酸素運動や筋トレはできます。
しかし運動初心者の場合は自己流で行ってもなかなか効果があらわれないかもしれません。
運動をサポートしてくれる器具を使用すれば、正しいフォームを保って運動できます。
また、より負荷をかけてカロリーを消費しやすくできます。
運動の効果を感じられれば、ダイエットも続けやすくなります。
器具を使いながら他のこともできる
他のことをしながら運動できる「ながら運動」に適したダイエット器具があります。
テレビや映画を見ながら、本を読みながらでも運動できます。
運動に飽きてしまって長続きしないという方にもおすすめです。
また腹筋ベルトなど、装着して仕事や家事ができる器具もあります。
忙しくて運動するための時間がない、という方にぴったりです。
楽にダイエットができる
ダイエット器具がないと、ダイエットの方法を考えるところから始めなければなりません。
あれこれ考えるだけで、なかなか行動に移せないということもあるでしょう。
ダイエットの器具は、購入してしまえば継続して正しく使うだけでダイエットができます。
ダイエット器具を購入することでモチベーションが上がります。
家の中で手軽に始められる
運動は一定期間続けなければ、効果を実感できません。
しかし天候が悪かったり、寒かったり暑かったりする日もあります。
そうすると外に出るのが億劫になって運動が続けられないという方もおられるでしょう。
ダイエット器具が家にあれば外に出なくても室内で運動ができます。
ダイエットを続けられるのは、出かけずに室内で運動できるからです。
また忙しくてフィットネスジムに通えないという方もいます。
家での隙間時間に使えるダイエット器具が忙しい方には適しています。
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ダイエット器具を使うデメリット
ダイエット器具を使うことにはどのようなデメリットがあるのでしょうか?
1つ1つ見ていきましょう。
場所を取る
ダイエット器具の中には、広いスペースが必要となる大型のものもあります。
ランニングマシンやエアロバイクなどは、使わない時には邪魔になるかもしれません。
またマットを敷いて行うような運動に使う器具も、ある程度のスペースが必要です。
器具を置く場所や使うためのスペースを考えてから購入するようにしましょう。
使いすぎると逆に身体を痛める
ダイエット器具は、自重で運動するよりも身体に負荷がかかるものがあります。
ですから適切に使わないと、身体を痛めてしまう危険があります。
まずはダイエット器具についている説明書をよく読みましょう。
それから使用方法や使用時間などを守ってトレーニングしてください。
ダイエットの効果が出にくいときがある
ダイエットの方法には人によって向き不向きがあります。
わざわざ購入したのに、効果が見られないということもあるかもしれません。
特に筋トレをサポートする器具の場合、消費カロリーは少ないことが多くあります。
とにかく体重を減らしたいという方には、筋トレタイプのダイエット器具は不向きです。
筋トレだけしてもすぐには満足のいく結果にはならないでしょう。
自分の目的に合ったダイエット器具を選ばないと効果的なダイエットはできません。
有酸素運動と筋トレ用の器具を併用したりすることが必要です。
ダイエット器具の種類一覧
ダイエット器具にはいろいろな種類があります。
どのような器具があるのか具体的にご紹介します。
筋トレタイプ
筋トレをサポートしてくれるダイエット器具です。
筋トレタイプのダイエット器具を使えば、正しい姿勢を保ってトレーニングできます。
そのためケガを防止したり、より筋トレの効果を高めるのに役立ちます。
腹筋ローラー
転がすことで腹筋だけではなく、腹斜筋や広背筋などにも効果があります。
主に上半身の筋肉を鍛えられる器具です。
腹筋ローラーは体幹を鍛えたり、身体のバランス力をアップさせます。
ですから体型維持やスタイルアップに効果的です。
プッシュアップバー
腕立て伏せをするのに使用できる器具です。
器具なしでも腕立て伏せはできる、と思われるかもしれません。
しかしプッシュアップバーを使うことによって
- 手首などにかかる負担を減らす
- 筋肉により負荷をかける
などの利点があります。
振動タイプ
振動によって筋肉に刺激を与えることのできる器具です。
バランスを取りながら姿勢を維持することで、インナーマッスルを鍛えることもできます。
振動マシンの種類によっては、筋肉を鍛えるだけでなく有酸素運動にもなります。
自分で動く必要がないので、運動が苦手な方におすすめのタイプです。
マッサージタイプ
気軽に使うことのできるマッサージタイプのダイエット器具もあります。
マッサージで筋肉を柔軟にすることによって血行が促進されます。
そのため脂肪を燃焼しやすくする効果が期待できます。
またリラックスでき、ストレス解消にも役立ちます。
ベルトタイプ
ベルトタイプのダイエット器具は、
- お腹
- 背中
- ウエスト
- 二の腕
- 脚
- 太もも
などに装着します。
装着した部位の筋肉に電気で刺激を与え、鍛えることのできる器具です。
装着するだけなので、手軽に筋肉を鍛えられます。
ベルトを付けながら有酸素運動したり、筋トレしたりすることでより効果を高められます。
ランニングマシン
ランニングマシンは、外に出なくても有酸素運動できる器具です。
天候に左右されないので続けやすいですし、人目を気にする必要もありません。
長時間外にいることで紫外線が気になる方にもおすすめです。
消費カロリーをチェックできるので、ダイエットにも役立ちます。
足踏みタイプ
踏み台昇降運動ができるダイエット器具です。
リズムよく登ったり下りたりを繰り返すことで、全身運動ができます。
慣れてきたら踏み台の高さを変えることで、さらに負荷を与えられます。
その他
バランスを取りながら体幹を鍛えるタイプのダイエット器具には、
- バランスボール
- バランスボード
などがあります。
座るだけで骨盤を矯正し、姿勢を整えてボディメイクができるアイテムもあります。
クッションや椅子タイプなど、生活スタイルに合わせて選べます。
運動経験がまったくない方は、ストレッチ系のダイエット器具から始めるのもよいでしょう。
ストレッチポールやフォームローラーなどを使うと効果的です。
ダイエット器具のおすすめの選び方
たくさんあるダイエット器具の中から、どのように選べばいいのでしょうか。
ダイエット器具を選ぶ際のポイントをご紹介します。
値段を見る
ダイエット器具は数千円で買えるものから、何万円もするものまであります。
便利な機能がついていたり、高性能なものは値段も高くなります。
値段と機能のバランスを考えて、自分に必要なダイエット器具を探してください。
ただ値段が安い、というだけでダイエット器具を選んでしまうこともあるかもしれません。
そうすると必要な機能がついていなかったり、すぐに壊れてしまうこともあります。
価格だけではなく、どんな製品なのかをよく確認して選ぶようにしましょう。
電動か手動かを見る
電動タイプのダイエット器具は、自分で動かなくてもよいのがメリットです。
自動で筋肉を鍛えてくれたり、ほぐしてくれたりします。
自動なので、気軽にダイエットを始められます。
運動が苦手な方や運動初心者の方には特に電動タイプがおすすめです。
ただし電動の器具は、手動よりも値段が高くなります。
一方、手動のダイエット器具は、運動習慣のある方におすすめです。
手動の場合、自分で調整しながら負荷を与えられます。
電動の器具を使っている時よりもトレーニングしている、という感覚を強く得られます。
使いやすさを見る
ダイエット器具は、わざわざ買っても使い続けなければ意味がありません。
自分にとって使いやすいものなのかを見て選ぶようにしましょう。
複雑な操作が必要なものは、面倒になって使わなくなってしまいます。
運動習慣のない方は、他のことをしながら運動できるタイプがよいかもしれません。
また普段目の付く場所に置いておけるクッションや椅子タイプの器具もおすすめです。
すぐに使えるダイエット器具は、ダイエットの習慣化に役立ちます。
効果を見る
ダイエット器具は、
- 有酸素運動ができるもの
- 筋トレを補助してくれるもの
- ストレッチやマッサージができるもの
など効果がそれぞれ違います。
まずは、「体脂肪を減らしたい」「気になる部位を引き締めたい」といった、ダイエットで目指したいことを考えてみましょう。
筋トレタイプの器具の中でも、種類がいろいろあります。
自分が鍛えたい部分に効果が期待できるかを確かめてから購入しましょう。
希望通りの結果が出ないと、ダイエットに挫折してしまうかもしれません。
動かしている最中の音の大きさを確認する
ダイエット器具の中には、使用する際に音が出るものがあります。
音が大きいと自分が気になるだけでなく、家族の迷惑にもなりかねません。
音が静かな器具を選べば時間を気にせず使用できるので、運動を習慣化しやすくなります。
音が出るのは電動のタイプだけではありません。
手動でも床でローラーを転がすものなどは音が出やすくなります。
アパートやマンションに住んでいるなら、階下に音が響かないか確認しましょう。
大きさを確認する
ダイエット器具は種類によって大きさもさまざまです。
設置場所を考える必要があるような大きなものもあります。
一方、コンパクトで持ち運びに便利なタイプもあります。
特に有酸素運動ができるタイプのダイエット器具を購入する際には、注意が必要です。
大きさをしっかり確認して部屋に置けるかどうかも考えてみましょう。
使用していない時に折り畳んでコンパクトに収納できるダイエット器具もおすすめです。
稼働時間を見る
充電して使うタイプのダイエット器具は稼働時間が決まっています。
バッテリーの減りが早いと、すぐに充電しなければならなくなってしまいます。
使いたいときにすぐに使えないようでは、効率的に運動できません。
長時間使いたいと考えているなら、稼働時間が長い器具を選ぶようにしましょう。
専門家に相談する
医師に相談することで、あなたの健康状態や個別の状況に合わせたダイエット器具を選ぶことができます。
自分自身で選ぶよりも、医師の知識と経験を頼りにすることで、安全性が確保されたダイエット器具を取り入れることができるでしょう。
また、医師はあなたのダイエットの目標や長期的な成果にも着目します。
単なる一時的な結果ではなく、健康的なライフスタイルの変化や体重の維持に焦点を当てたアドバイスを提供してくれます。
長期的な成功を収めるために、医師のサポートは不可欠です。
さらに、医師はダイエット器具や方法が健康に与える影響を予測し、副作用やリスクを避けるための指導を行ってくれます。
自分自身で判断することが難しい場合でも、医師の専門的な知識と経験に頼ることで、安心してダイエットを進めることができます。
あなたの健康と安全を最優先に考えるなら、医師に相談することが重要です。
ダイエット器具で家の中で運動できるもの
ダイエット器具の中でも、室内で手軽に運動できるタイプのものをご紹介します。
以下の目的別に説明します。
- 筋トレができる器具
- 有酸素運動に向いている器具
- ながら運動に適している器具
筋トレを重点的に行う
腹筋ローラー
腹筋ローラーは、腹筋と上半身、体幹を鍛えられるダイエット器具です。
電動ではないので、リーズナブルな価格の器具もあります。
四つん這いになって使うので、マットがセットになっているものがよいでしょう。
ローラーを転がす時に音がするので、音が静かなものを選ぶ必要があります。
トレーニングチューブ
トレーニングチューブとは、ゴムでできたチューブやベルト状のトレーニング器具です。
手で引っ張ったり、足に引っ掛けて伸ばしたりすることで筋肉を鍛えます。
トレーニングチューブは使い方によって、
- 背筋
- 胸筋
- 腹筋
などさまざまな筋肉を鍛えられます。
初心者には握りやすいハンドルの付いたものやバンドタイプのものがおすすめです。
チューブ状のものは、運動に慣れた上級者向けです。
有酸素運動
フィットネスバイク
フィットネスバイクは自転車を漕ぐように足を使うダイエット器具です。
フィットネスジムにも置かれていますが、自宅でも使いやすい小型のタイプもあります。
折り畳み式のタイプなら、使わない時にはコンパクトに収納できます。
音が静かなフィットネスバイクもあるので、購入する際には性能をチェックしましょう。
足踏み台
足踏み運動は自宅で簡単にできる有酸素運動です。
その場で足踏みするだけでも運動にはなります。
しかしステッパーなどの器具を使えばさらに効果的に運動できます。
ステッパーにもいろいろなタイプがあります。
有酸素運動になるだけでなく、下半身の筋肉を鍛えられるのがメリットです。
ステッパーは、その場で足踏みをするのと違い床に音が響きにくいです。
静かに運動したい方にもおすすめです。
ウォーキングマシン
家の中でもウォーキングができるウォーキングマシンには自走式と電動式があります。
自走式は歩くことによって自分でベルトを動かします。
自走式のウォーキングマシンのメリットには、
- 自分のペースで負荷をかけながら動かせる
- コンパクトでリーズナブルな商品が多い
という点ががあります。
一方で電動式はモーターの力でベルトが動くので、足への負担が軽くなります。
長時間有酸素運動をしたいという方に向いているのは電動式です。
速度や傾斜角度を変えるなどの機能が搭載されたマシンを選ぶこともできます。
テレビや雑誌を見ながらでもできるダイエット器具
腹筋ベルト
腹筋ベルトは体に装着するだけで、筋肉に刺激を与え鍛えられるアイテムです。
腹筋ベルトといっても、ベルト型だけではなくパッド型のものもあります。
どの筋肉に効かせたいのかによって選べます。
腹筋ベルトは、身体に付けるだけの簡単なダイエット器具です。
しかし装着しにくいものを購入してしまうとだんだん使わなくなってしまいます。
コンパクトで装着しやすいタイプの腹筋ベルトがおすすめです。
椅子の形のダイエット器具
椅子タイプのダイエット器具には、骨盤矯正椅子があります。
ダイエット器具といっても、座るだけで体重を落として痩せることはできません。
しかし姿勢を良くしてボディラインをきれいに見せる効果が期待できます。
骨盤矯正椅子には、マッサージ機能が付いたものもあります。
座り心地や骨盤矯正の効果も、製品によってさまざまです。
口コミなどを参考にして選ぶようにしましょう。
ダイエット器具は鍛える部位別で考える
ダイエット器具は鍛えたい部分に合わせて選べます。
以下の部位別に効果的なダイエット器具をご紹介します。
- 顔
- 太もも
- 二の腕
- 腹筋
- 下半身
顔
フェイスラインを引き締めるアイテムには次のものがあります。
- フェイスマスク
- フェイスローラー
- リフトアップ美顔器
- 表情筋トレーニング器
- 小顔ベルト
それぞれ手動で使うものと電動式があります。
太もも
足踏み台
足踏み運動は有酸素運動になるだけでなく、下半身の筋肉を鍛えられます。
ステッパーを使えば、太ももにさらに負荷を与えることが可能です。
サイドステッパーなら、太ももの内側にある内転筋を鍛えられます。
内もものたるみが気になる方におすすめです。
履くだけのダイエット器具
履くだけで太ももを引き締めてくれるのが、着圧レギンスです。
太ももが引き締められることによって血行が良くなり、むくみの改善が期待できます。
体重が減るわけではありませんが、太ももをスッキリしたいという方にはおすすめです。
レギンスタイプ以外にもサポータータイプのアイテムもあります。
二の腕
ダンベル
二の腕の筋肉を鍛えて引き締めるには、ダンベルを使ったトレーニングが効果的です。
ダンベルを使うことで負荷がかかり、効率よくトレーニングできます。
ダンベルの重さは軽いものから重いものまで豊富にあります。
自分に合った適度な重さのダンベルを選びましょう。
重みを感じるけれど、スムーズに持ち上げられるものがトレーニングに適しています。
プッシュアップバー
床に取り付けて腕立て伏せをするのに使用するのが、プッシュアップバーです。
器具なしで腕立て伏せをするよりも、効果的に筋肉を鍛えられます。
器具なしで腕立て伏せをすると手首を痛める危険があります。
しかしプッシュアップバーを握って行うことで、ケガを予防することもできます。
腹筋
シックスパッド
シックスパッドは筋肉に電気刺激を与えることのできる器具です。
筋肉を鍛えるのに適した20ヘルツの電気刺激が与えられます。
鍛えたい部分に合わせてさまざまなアイテムがあります。
腹筋を鍛えたい場合は腹筋用のアイテムを購入しましょう。
腹筋ローラー
腹筋ローラーを使ったトレーニング方法はいろいろあります。
初心者の場合、ローラーを限界まで押した後引き戻せないかもしれません。
レベルに応じた使い方があるので、動画など参考にしてトレーニングしてみましょう。
下半身
トランポリン
トランポリンを使ったトレーニングでは、特に下半身の筋肉がよく使われます。
トランポリンで効果が期待できるのは、ヒップアップや脚痩せです。
トランポリンには子供向けのものからトレーニング向けまであります。
ケガを防止するためにもしっかりとしたトレーニング向けのものを選びましょう。
ワンダーコア
ワンダーコアは身体を倒すだけで腹筋を鍛えられる腹筋マシンです。
1台で6種類の腹筋運動ができます。
ワンダーコアを使ったバイシクルという自転車を漕ぐように動くトレーニングがあります。
バイシクルを行うと、腹筋と同時に太ももと下腹部を引き締められます。
ダイエット器具をより効果的にするには?
ダイエット器具を使う際には、より効果的に使いたいですよね。
そのためにはどのようなことを意識すればよいのでしょうか。
4つのポイントを見ていきましょう。
ダイエット器具用のガジェットを使う
スマートウォッチを使うと、1日の活動量を把握できます。
ですからダイエット器具と合わせて使うのに効果的なアイテムです。
消費カロリーを計測してアプリなどで管理することも可能です。
アプリで管理できるので、ダイエットの効果を目で見て実感できます。
効果を実感できれば、ダイエットも楽しくなり続けやすくなります。
体重計に乗るだけで情報をスマホに転送して記録できる、スマート体重計もおすすめです。
自分に合ったダイエット器具を使う
ダイエット器具は、
- ダイエットの目的
- 鍛えたい部位
- 運動経験
- 体調
などに合わせて使うようにしましょう。
またダイエット器具の説明書をよく読んで、適切に使うことも大切です。
そうすればダイエットの効果を最大限に引き出せます。
生活の中にダイエット器具を入れる
ダイエットのために時間を無理に作っても、長続きしません。
まずは家で手軽に始められるダイエット器具を選びましょう。
何かをしながら使えるダイエット器具なら、無理なく生活に取り入れられます。
ダイエットはまずは続けることが大切です。
生活スタイルに合わせて、習慣化しやすいダイエット器具を使ってみましょう。
始めは簡単なものを選ぶ
ダイエット器具には、初心者にも使いやすいものから上級者向けのものまであります。
すぐに効果を出したくて、ハードなトレーニングマシンを使いたくなるかもしれません。
しかしトレーニングを続けられなければダイエットは成功しません。
やってみたけど無理だった、といって使わなくなってしまえばお金も無駄になります。
初めは簡単なものから始めて、運動になれたら徐々にレベルアップしましょう。
全く運動経験がない方には、ストレッチやマッサージができるアイテムもおすすめです。
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ダイエットにおすすめなパーソナルジム4選
ダイエットを始めるうえで専門家による指導を受けることでより質の高いダイエットを継続することができます。
そんなパーソナルジムをいくつかご紹介します。
NEXT GYM TOKYO (ネクストジムトウキョウ)
NEXT GYM TOKYO (ネクストジムトウキョウ)が選ばれる理由
- 完全個室&完全予約制のマンツーマントレーニング
- 手ぶらで通える レンタル0円
- いつでもどこでもオンライン食事サポート
NEXT GYM TOKYO (ネクストジムトウキョウ)では、担当トレーナーがお客様の目標やレベルに合わせて、完全オーダーメイドのトレーニングができます。また完全個室&完全予約制のため他の人の目を気にすることなく、トレーニングに臨むことができます。ウェア上下、靴下、シューズ、タオル、ミネラルウォーター、 アメニティは 全て0円でお貸出ししています。
NEXT GYM TOKYO (ネクストジムトウキョウ)の料金
40分トレーニング+お着替え 50min
【HP限定】8回(1~2ヶ月目安)+入会金20,000円 | 84,000円 |
16回 (2~3ヶ月目安)+入会金20000円 | 132,000円 |
24回 (3~4ヶ月目安)+入会金10000円(※入会金半額) | 178,000円 |
60分トレーニング+お着替え・シャワー 70min
16回 (2~3ヶ月目安)+入会金10000円(※入会金半額) | 186,000円 |
24回 (3~4ヶ月目安)+入会金10000円(※入会金半額) | 274,000円 |
32回 (4~5ヶ月目安)+入会金0円(※入会金無料) | 352,000円 |
90分トレーニング+お着替え・シャワー 100min
16回 (2~3ヶ月目安)+入会金20000円 | 284,000円 |
24回 (3~4ヶ月目安)+入会金10000円(※入会金半額) | 406,000円 |
32回 (4~5ヶ月目安)+入会金0円(※入会金無料) | 528,000円 |
パーソナルトレーニング体験
30分間パーソナルトレーニング体験 | 4,000円 |
50分間パーソナルトレーニング体験 | 6,000円 |
ファスティングコース
ファスティングコース(15日間) | 48,400円(税込) |
オンラインパーソナルコース
1回 (お試し体験) 45分 | 4,950円(税込) |
1回 (お試し体験) 60分 | 6,000円(税込) |
4回 45分 | 18,810円(税込) |
4回 60分 | 25,080円(税込) |
8回 45分 | 35,640円(税込) |
8回 60分 | 47,520円(税込) |
ダイエットモニターコース
50分 2ヶ月コース(コース料金の 50%OFF)+入会金20000円 | 76,000円 |
70分 2ヶ月コース(コース料金の 50%OFF)+入会金20000円 | 108,000円 |
※トレーナー指名料 550円/回
※オンライン食事サポート1ヶ月間10,890円
RITA-STYLE (リタスタイル)
RITA-STYLE (リタスタイル)が選ばれる理由
- 完全個室のマンツーマントレーニング
- 人柄×実力重視で質の高いトレーナー
- 丁寧なLINEお食事サポート
RITA-STYLE (リタスタイル)では、人柄×実力重視で質の高いトレーナーが「完全個室」のプライベート空間と「1対1」のマンツーマン体制で60分トレーニングができます。またリタスタイルでは安心して一歩を踏み出していただくために30日間全額返金保障があります。
RITA-STYLE (リタスタイル)の料金
1ヶ月コース49,000円(税込) +入会金39,800円(税込) | ※88,800円(税込) |
2ヶ月コース98,000円(税込) +入会金39,800円(税込) | ※137,800円(税込) |
3ヶ月コース147,000円(税込) +入会金39,800円(税込) | ※186,800円(税込) |
(※トレーニング回数によって金額変動します。)
BCONCEPT (ビーコンセプト)
BCONCEPT (ビーコンセプト)が選ばれる理由
- 女性専用・完全個室
- 3食しっかり食べれる無理のない食事指導
- お子様連れOK!託児所費用負担あり
BCONCEPT (ビーコンセプト)は、下半身・太もも痩せに特化した女性向けパーソナルトレーニングジムです。完全女性専用の空間でトレーナーとマンツーマンでトレーニングに集中できます。「上半身はそんなに太ってないけど、下半身がどうしても痩せない」という悩みを持つ方におすすめです。またトレーニングシューズ、ソックス、タオルなどすべて無料貸し出ししています。
BCONCEPT (ビーコンセプト)の料金
太ももダイエットプログラム
月額89,842円(税込)×2ヶ月 / 18回トレーニング【トリプルキャンペーン適用期間中】 +入会金38,500円(税込)【トリプルキャンペーン適用時無料】 | 2回目以降月々5,545円(税込)〜 |
※1 基本的に週2回のトレーニングで想定しています。
※2 お支払い例 / 36回(36ヶ月)払い 頭金0円の場合
月々お支払い額(36回)5,545円(税込)
お支払い総合計 / 199,650円(税込)
※3 内容
- 1回60分×16回のトレーニング
- 骨盤、アライメントケア
- 栄養指導
- 各種無料レンタル(シューズ・靴下・タオル・シャワールーム)
トライアルプラン
月 額44,000円(税込)× 4回トレーニング +入会金38,500円(税込)【カウンセリング当日入会時無料】 | 月々1,833円(税込)〜 |
※トリプルキャンペーン適用不可
※3 内容
- 1回60分×16回のトレーニング
- 骨盤、アライメントケア
- 各種無料レンタル(シューズ・靴下・タオル・シャワールーム)
CLOUD GYM
CLOUD GYMが選ばれる理由
- 体質を科学した「ゲノム式メソッド」を導入
- 再現性あるプログラムでリバウンド防止&習慣化
- 学術・実績を兼ね備えた専任のトレーナーが担当
CLOUD GYMはDNAデータに基づいたダイエットプログラムを提供する完全オンライン型パーソナルトレーニングサービスです。元RIZAPなどのダイエットのプロであるトップトレーナーがあなたの体質に合わせて、食事とトレーニングを個別指導します。また1年間の徹底スリム保証があり、万が一リバウンドしてしまった場合に「リバウンド保険」に加入しておくことで、もう一度CLOUDGYMのプログラムを無料で受けることが可能です。
CLOUD GYMの料金
ゴールド会員 3ヶ月 12回 +入会金33,000円【※キャンペーン期間中0円】 | 月々 約 4,875 円/ 22回払い (一括払いの場合117,000円) |
プラチナ会員 3ヶ月 12回 +入会金33,000円【※キャンペーン期間中0円】 | 月々 約 6,550 円/ 22回払い (一括払いの場合157,200円) |
ブラック会員 3ヶ月 24回 +入会金33,000円【※キャンペーン期間中0円】 | 月々 約 8,610 円/ 22回払い (一括払いの場合206,700円) |
※3ヶ月以上のご契約に限ります。
- ⾷事指導のみプランもございます。詳しくは無料カウンセリングにてご確認ください。
- コース価格は契約期間によって変動します。詳しくは無料カウンセリングにてご確認ください。
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ダイエット器具で運動すると健康に繋がる
ダイエット器具を使った運動には、ダイエットだけでなく健康面でもメリットがあります。
脂肪を燃料とする有酸素運動は、以下の減少が期待できます。
- 血中のLDLコレステロール
- 中性脂肪
- 体脂肪
ですので冠動脈疾患や高血圧などに効果が期待できるとされています。
また運動そのものにも、心拍機能の改善や骨粗鬆症の予防などが期待できます。
ダイエット器具を使えばより効果的に運動し、健康に繋げられます。
健康を維持するためにもダイエット器具で適切なトレーニングをしましょう。
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ダイエット器具のまとめ
ここまでダイエット器具についてお伝えしてきました。
ダイエット器具についての要点を以下にまとめます。
- ダイエット器具のメリットは、ダイエットの効率を上げ、楽にダイエットできる
- ダイエット器具のデメリットは、場所が必要、使いすぎると身体を痛める
- ダイエット器具の種類は、筋トレタイプ、振動タイプ、マッサージタイプなどがある
- ダイエット器具の選び方は、値段、使いやすさ、効果、音の大きさなどを考える
これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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