雨の日や台風が接近しているときに頭痛を感じることがあります。
気象病といわれる症状の1つが頭痛です。
頭痛と気圧にはどのような関係があるのでしょうか?
気圧から起こる頭痛を和らげる方法はあるのでしょうか?
本記事では頭痛と気圧について以下の点を中心にご紹介します。
- 頭痛と気圧の関係について
- 気圧による頭痛の対策について
- 気圧による頭痛の治療について
頭痛と気圧について理解するためにもご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
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頭痛と気圧が関係あるのはなぜ?
頭痛と気圧にはどのような関係があるのでしょうか。
ここでは、頭痛と気圧の関係についてご説明します。
気圧の変化で自律神経が乱れる
頭痛が起こる原因に、気圧の変化による自律神経の乱れがあります。
自律神経は、体の状態を正常に保つために外圧に対して自動的に働く神経の総称です。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経と副交感神経は、バランスを取りながら体調を調節します。
気圧が下がると外圧が減るので血管が膨張します。
逆に気圧が上がると外圧が増すので血管は収縮します。
自律神経が正常に機能しているときはそれぞれ
- 交感神経が働いて血管を収縮させる
- 副交感神経が働いて血管を膨張させる
ように作用します。
しかし、様々な理由で交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできないことがあります。
切り替えがうまくできないと、体調不良として体に痛みなどがあらわれます。
頭痛も気圧の変化が自律神経のバランスを乱すことで起こる症状の1つです。
気象病として気圧が関係している
頭痛などの症状があらわれる気象病には、気圧が関係しています。
気象病とは、気象の変化によって起こる身体や精神的な不調のことをいいます。
梅雨の時期や台風のときなど低気圧になると、体の自律神経が反応し活性化します。
活性化した自律神経は
- 痛みの神経を刺激
- 血管の過剰な拡張による周りの神経を刺激
などで体に様々な症状を引き起こします。
低気圧になったときに頭痛を感じるのも気象病の1つのあらわれです。
気圧が変化すると頭痛になりやすく、血行不良になる
気圧の変化が血行不良を起こし、頭痛を起こしやすくなることがあります。
低気圧による自律神経の乱れは、交感神経を過剰に活性化します。
交感神経が過剰に活性化することで、血管の収縮が起こり血流が悪くなります。
血流の悪化は末梢循環の悪化、組織の酸素欠乏状態を招き痛みの原因物質を産生します。
血行不良は肩こりや首のこりが原因の頭痛を発症することになるのです。
肩こりなどの痛みは、交感神経を刺激し、さらに血行不良になるという悪循環を起こします。
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気圧による頭痛への対策
気圧が原因で起こる頭痛対策には何があるのでしょうか。
ここでは、頭痛対策について以下に4つ挙げます。
アプリで日々の気圧チェックを行う
アプリを使って日々の気圧チェックをすることが、頭痛対策の1つになります。
アプリでは、日々の気圧と症状を記録しておくことができます。
記録を継続することで、自身の頭痛の傾向を知ることができます。
気圧計アプリは各種出ていますが、気圧の変化を予測するアプリもあります。
例えば、以下のようなことをわかりやすく表示することができます。
- 気圧の変化をグラフで予想
- 不調が起こりそうなタイミングを警戒・注意・やや注意・上昇注意などで知らせる
気圧変化を予測できれば、症状があらわれそうな日時を知り先行対策もできるわけです。
十分な睡眠を取る
良質で十分な睡眠を取ることは、頭痛の気圧対策の1つです。
気圧の変化による自律神経の乱れが、頭痛の原因になっていることは既にご紹介しました。
良質な睡眠を取ることは、乱れた自律神経のバランスを改善することになります。
質の高い睡眠は副交感神経の活性化を促進し、心身をリラックスさせる働きがあるからです。
睡眠の質を高める方法には
- 朝起きたら日光を浴びる(体内時計の調整とメラトニンの分泌抑制)
- 適度な運動習慣(ウォーキングなどの有酸素運動)
- 入浴(就寝2~3時間前の入浴)
- 寝る前のスマートフォンをやめる(ブルーライトによる覚醒作用防止)
などがあります。
首や肩のストレッチ
首や肩のストレッチは、気圧による頭痛対策に効果的です。
気圧変化による血行不良で、首や肩のこりが起こり頭痛の原因になることはご紹介しました。
したがって、血行不良のある首や肩をストレッチでほぐすことは頭痛対策になるのです。
肩こりを改善する「肩甲骨ストレッチ」を以下にご紹介します。
- 1 両肘を曲げて肩より上に挙げる(腕がV字になるように)
- 2 V字にした両肘をゆっくりと後ろへ引く
- 3 5秒息を吐きながら肩甲骨を寄せたままにする
- 4 肩甲骨を寄せたままひじを下げ脱力する
- 5 1~4を5回繰り返す
生活リズムを整える
生活リズムを整えることも、気圧の変化で頭痛になりにくくなる対策の1つです。
気圧変化で頭痛が起こる原因には、自律神経の乱れがあります。
生活習慣を見直すことで、乱れた自律神経のバランスを整えることができます。
日常生活の中で取り組める自律神経の整え方は
- 朝起きたら日光を浴びる習慣をつける
- 適度な運動(散歩やウォーキングなど)
- 毎日の入浴(ぬるめのお湯にゆっくりつかる)
- 良質な睡眠
- 食生活の改善(栄養バランスの取れた食事)
- 腸内環境を整える(食物繊維や乳酸菌を積極的に摂るなど)
- 首を温める(ホットタオルや温熱シートなどを使う)
などです。
気圧による頭痛を治療するには?
気圧によって起こる頭痛を治療する方法について、以下に5つ挙げました。
気圧によって頭痛が起きた際は、ぜひ参考にしてください。
薬を飲む
気圧による頭痛の場合、市販の頭痛薬を服用するのも対処法の一つです。
市販頭痛薬には、非ステロイド性抗炎症成分配合の頭痛薬が有効です。
市販の頭痛薬を選ぶポイントは以下の2つです。
- 効き目の速さと効果
- 胃にやさしい薬かどうか
おすすめの市販頭痛薬を2つご紹介します。
【ロキソニンS 12錠(第一三共製薬)】
- 痛みに速く効く解熱鎮痛成分(ロキソプロフェン)を配合
- 胃への負担が少ないプロドラッグ製剤
- 眠くなる成分を含まない
【タイレノールA 20錠(ジョンソン・エンド・ジョンソン)】
- 主に中枢神経に作用するアセトアミノフェンを配合
- 空腹時のも服用できる
コーヒーや緑茶を飲む
コーヒーや緑茶を飲むことで、頭痛が和らぐことがあります。
コーヒーや緑茶に含まれるカフェインには血管を収縮させる作用があるからです。
ただしカフェインは過剰に摂取すると
めまい(中枢神経系の刺激による) | 心拍数の増加 |
興奮 | 不安 |
震え | 不眠症 |
下痢 | 吐き気 |
などの健康被害をもたらすことがあるので注意しましょう。
冷却材で冷やす
気圧の変化で起こる頭痛は、冷却材で頭を冷やすと痛みが和らぐことがあります。
低気圧の頭痛は、血管が拡張して周りの神経を刺激することで起こると考えられています。
したがって、血管が拡張して起こる頭痛の場合は「冷やす」ことが有効です。
痛みを感じるこめかみのあたりを冷却シートや氷枕などを使って冷やしましょう。
体を休める
気圧変化が原因で起こる頭痛で痛みがひどい場合は、体を休めるのが一番の治療です。
低気圧が原因で起こる頭痛の症状の特徴に
- ズキズキと脈打つような痛み
- 光や音、匂いに敏感になり吐き気を伴う
- 頭や体を動かすとガンガンと頭に響く
などがあります。
対策としては、痛むところを冷やして静かな部屋で横になって休むのが一番です。
入浴や運動、マッサージなど血管を広げるような行動は厳禁です。
病院へ受診する
低気圧で頭痛がひどい時は、病院を受診しましょう。
病院を受診する目安は
- 頭痛の頻度が多い
- 痛みが強い
- 三日ほど薬を服用しても症状が改善しない
などです。
気象病の場合は、まずは内科で相談すると良いでしょう。
内科では症状の原因が、「自律神経失調症」や「更年期障害」になっていないか調べます。
気象病以外の原因が排除された後、症状にあった薬が処方されることになります。
気圧による頭痛に効く薬
気圧による頭痛に効く薬にはいくつかの種類があります。
ここでは、気圧の変化が原因の頭痛に効く薬についてご紹介します。
鎮痛剤
頭痛に対して、市販の鎮痛剤(頭痛薬)があることは既にご紹介しました。
鎮痛剤として病院でも処方される薬には
- ロキソプロフェンナトリウム水和物
- アセトアミノフェン
が配合されています。
市販薬を2つご紹介します。
【ロキソプロフェン「クニヒロ」12錠(皇漢堂製薬)】
- ロキソプロフェンナトリウム水和物配合
- 頭痛・生理痛に効く解熱鎮痛薬
【バファリンルナJ 12錠(ライオン)】
- アセトアミノフェン配合
- 生理痛・頭痛に効く解熱鎮痛薬
- 小・中・高校生も飲める
酔い止めの薬
気圧の変動による頭痛は
- 低気圧に反応した自律神経の活性化により血管拡張が神経を圧迫する
- 気圧の低下を内耳が感知して自律神経を乱す
などで起こります。
内耳が感知して自律神経が乱れると、頭痛の際にめまいやだるさも症状としてあらわれます。
内耳が関係した症状には、酔い止めの薬も良いでしょう。
酔い止めの薬は、内耳の血液の循環を改善する抗めまい薬成分が入っています。
めまいなどの予兆があったときに飲むと、後の頭痛の発生を抑える効果が期待できます。
漢方薬
気象病には漢方薬を使うことでも効果が期待できます。
漢方の
- 五苓散(ごれいさん)
- 苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
- 半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)
などには水分の循環改善・無駄な水分の除去作用があります。
水分循環改善・無駄な水分除去の作用は、頭痛、むくみ、めまいなどに効果が期待できます。
容量や用法を守る
鎮痛剤は飲みすぎると、より頭痛が続きやすくなるので用量や用法を守る必要があります。
鎮痛剤を飲んでいて以下のような症状がある場合は、薬の飲みすぎの恐れがあります。
- 頭痛が月に15日以上ある
- 10日以上頭痛薬を服用している
- 朝の起床時から頭痛がする
- 服用している頭痛薬の効き目が弱くなっている
- 頭痛の程度、痛みの性質や場所などが変わっている
- 片頭痛が月に数回起こっていたことがある
症状に心当たりがある場合は、一度医師に相談するのが良いでしょう。
頭痛は低気圧だけでなく気圧上昇でも起きる
頭痛は低気圧だけが原因ではありません。
低気圧以外で起こる頭痛について、以下で詳しくご紹介します。
低気圧だけが原因ではなく気圧の変化自体が原因のため
気象病は、低気圧だけで起こる症状ではありません。
気象病は、気圧や気温の変化に自律神経が反応して、バランスが崩れることで起こる不調です。
したがって気圧の場合、自律神経は気圧降下・気圧上昇のどちらにも反応します。
以下は「頭痛ーる」で集計した東京都の気圧アラートのデータです。
【2021年3月における東京都の気圧アラート別の体調不良者の記録】
気圧アラートの種類 | 気圧アラートの内容 | 体調不良者の人数 (%) |
警戒 | 気圧が特に大きく降下 | 26 |
注意 | 気圧が大きく降下 | 23 |
やや注意 | 気圧が降下 | 18 |
上昇注意 | 気圧が大きく上昇 | 18 |
通常 | 気圧が安定 | 14 |
データから気圧上昇時にも体調不良が起こりやすくなっていることがわかります。
内耳の働きによって体調不良が起こる
気圧の変化で体調不良が起こるのは、内耳の働きによるとも考えられています。
内耳には、気圧の変化を感知する気圧センサーの役割があります。
脳中枢の自律神経は、内耳からの気圧の変化が伝えられるとバランスを取ろうと反応します。
自律神経のバランスがうまく取れないと、様々な不調が体にあらわれます。
気圧の変化で頭痛などの体調不良があらわれることに、内耳が関係していると考えられます。
人によっては低気圧よりも重い頭痛が出る可能性がある
気象病による頭痛は、人によっては気圧上昇時に低気圧時より重い頭痛が出る可能性があります。
気象病による体調不良は、気圧の低下によるというよりも気圧の変化が原因であるためです。
頭痛の症状は、気圧の変化に敏感に反応して、自律神経のバランスが乱れるために起こります。
自律神経の感じやすさやバランスの乱れ方は、人それぞれ異なります。
したがって、気圧が上昇するときの方が、頭痛の度合いが重い人もいる可能性があります。
気圧変化で起こる頭痛以外の症状
気圧の変化で起こる頭痛以外の気象病の症状にはいくつかあります。
以下に挙げているので参考にしてください。
関節痛
気圧変化で起こる症状の1つに関節痛があります。
気圧変化で起こる関節痛は、関節包が低気圧の影響で膨張することが原因です。
関節包とは、関節のスムーズな動きをサポートする関節を覆う袋のようなものです。
低気圧によって関節包が膨張することによって
- 血管の圧迫
- 血液や体液の流れの悪化
- 周囲の神経を圧迫
などが起こり関節に痛みがあらわれることになります。
倦怠感
低気圧のときに、倦怠感などの不調があらわれることを「低気圧不調」と呼びます。
低気圧不調の症状には頭痛やむくみ、めまいの他にも
- 倦怠感
- だるさ
- 気分の落ち込み
などの不定愁訴が起こりやすくなります。
気圧の変化で起こる倦怠感などは
- 気圧の変化
- 体内の水分バランスの乱れ
- 自律神経のバランスの乱れ
- 倦怠感などの症状が起こる
のようなメカニズムで発生します。
持病の悪化
気象病の症状は頭痛や倦怠感、関節痛だけではありません。
以下のような持病の悪化もあります。
ぜんそく
ぜんそくは気象の変化に影響を受けやすく、急な気圧の変化は症状を強くします。
気圧の変化に自律神経が反応して活性化しようとします。
しかし、急激な気圧の変化に体がついていけずに、発作が出ることがあります。
メニエール病
メニエール病も気象変化の影響を受けやすく、低気圧が症状を誘発することがあります。
メニエール病発症のきっかけも、気圧の変化による自律神経の乱れがあるとみられています。
うつ
うつ病を患っている方も、気象病の影響を受けて頭痛を発症することがあります。
原因は同じように、気圧の変化で自律神経のバランスが崩れて頭痛を発症することです。
気圧以外に多い頭痛の原因
頭痛には、気圧の変化以外でも起こることがあります。
気圧の変化以外に頭痛が起こる原因を以下に4つ挙げました。
精神的な原因
ストレッサーによって心や体に生じる様々な反応をストレス反応といいます。
ストレッサーとは、心や体にかかる外部からの刺激のことです。
ストレッサーの中の1つに、心理・社会的ストレッサーがあります。
主に人間関係や仕事、家庭の問題などの精神的因子が該当します。
心理・社会的ストレッサーによって引き起こされるストレス反応は
- あちこちの体の痛み
- 頭痛
- 肩こり
- 腰痛
- 胃痛
などとして体にあらわれます。
内因的な原因
頭痛を誘発する因子には、月経周期など体の内因的な要因があります。
月経周期の中で、女性は月経が始まる前後に頭痛が起きやすいことがわかっています。
女性ホルモンのエストロゲンの分泌量は、月経前に低下し血管の収縮と拡張を起こします。
エストロゲンの急激な低下で生じる血管の収縮と拡張が頭痛を起こしやすくします。
環境が原因
環境が原因で頭痛が起こることもあります。
ストレッサーの中の1つに、物理的ストレッサーとして環境の変化が挙げられています。
環境の変化には気圧以外にも
- 寒暖の変化
- 臭い
- 温度差
- 騒音
などが該当しストレス反応として頭痛が引き起こされることになります。
食事が原因
食事が原因の頭痛もあります。
食事が摂れずに空腹状態になると血糖値が下がります。
血糖値を上げようと分泌されるホルモンの影響で頭痛が起こることがあるのです。
分泌されたホルモンの
- 心拍数の上昇
- 脳の覚醒
などの作用が脳の血管を過剰に収縮させることになるからです。
過剰な脳の血管の収縮が、頭痛を引き起こすと考えられているのです。
アルコールの摂取で起こる頭痛は「アセトアルデヒド」が原因です。
アセトアルデヒドは、アルコールを摂取すると体内で分解されてできる物質です。
アセトアルデヒドには
- 血管の拡張による神経の圧迫・炎症
- 体内の水分が漏れ出し脳にむくみが出ることで神経を圧迫
- アセトアルデヒドの蓄積による痛みの増強
などアルコール頭痛と呼ばれる頭痛を引き起こす可能性があります。
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気圧による頭痛をコントロールするために
気圧による頭痛をコントロールするためには、頭痛の原因を把握することが大切です。
頭痛の原因を把握するために、頭痛ダイアリーを利用する方法があります。
頭痛ダイアリーは、どのような状態で頭痛が起こるかを日記様式で記録する方法です。
記録する内容は
- 頭痛の起こった日時
- どのような痛みか(脈打つようなものか締め付けられるようなものかなど)
- 頭痛の持続の程度
- 吐き気や光・音・匂いなどが気になったか
- 服薬の有無
などで、毎日様式に沿って記録していきます。
頭痛ダイアリーの記録から、自分が悩まされている頭痛の傾向を把握することができます。
また頭痛ダイアリーの情報は、治療を行う医師の有益な情報にもなります。
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頭痛と気圧のまとめ
ここまで頭痛と気圧についてお伝えしてきました。
頭痛と気圧についての要点を以下にまとめます。
- 頭痛は気象病の症状の1つであり、気圧変化による自律神経の乱れや血行不良から起こる
- 気圧による頭痛対策にはアプリによる日々の気圧チェック、十分な睡眠、首や肩のストレッチ、生活リズムを整えるなどがある
- 気圧による頭痛の治療には頭痛に効く薬の服用、カフェインの摂取、頭を冷やす、体を休める、病院を受診するなどがある
これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。