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健達ねっと>健康お役立ち記事>目の病気>ドライアイが重症になるとどうなる?治療方法や予防策について解説!

ドライアイが重症になるとどうなる?治療方法や予防策について解説!

最近、目がゴロゴロしたり、かすんだり、目の異常を感じていませんか?
花粉の季節が過ぎても、目の異常が改善されない場合、ドライアイかもしれません。
ドライアイは放置しておくと重症化して、目を傷つけてしまいます。

本記事ではドライアイの重症について以下の点を中心にご紹介します。

  • ドライアイになるとどうなる
  • ドライアイが重症になる要因とは
  • ドライアイを重症にさせないためには

ドライアイの重症について理解するためにもご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。

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ドライアイとは

ドライアイは別名乾燥性角結膜炎といいます。
目を守るために欠かせない涙の量が不足したり、質のバランスが崩れることで起こります。
涙の分泌量が減ることで、目の乾きや疲れといった症状がでます。
さらに、重症になると光の乱反射が起こり、視界がぼやけて見えにくくなります。

ドライアイは男性に比べると女性、若者よりも高齢者がなりやすい目の病気でした。
しかし、最近ではスマホやパソコンで目を酷使する機会が多くなっています。
VDT作業によって、性別や年齢に関係なくドライアイ患者が増えています。

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ドライアイのおもな症状

ドライアイの症状には、個人差があります。
さまざまな症状があり、自分がドライアイであることを見逃してしまうこともあります。
以下のような症状が続くようであれば、ドライアイを疑ってみましょう

目がパサパサする

目がパサパサしている場合、まばたきの回数が減少して涙の量が減っています。
パソコン作業やスマホでのゲームなどを長時間行っていると、集中してまばたきを忘れてしまうためです。

目がゴロゴロする

目がゴロゴロする場合も、涙の量が少なくなっています。
目を守る働きをする涙の量や涙の質のバランスが崩れています。
そのため、ゴロゴロとした異物感を感じることが多くなります。

目がかゆい

目がかゆい場合は、花粉症と間違えやすいので注意しましょう。
花粉の時期を過ぎても、目がかゆい場合はドライアイを疑ってみましょう。

ドライアイは、目の表面に傷が付きやすくなります。
目がかゆくて擦ると、さらに悪化してしまいます。

目がかすむ

ドライアイが重症化すると、視力が良くても目がかすむなどの症状があらわれます。
涙が不安定になるために起こる症状で、見え方に影響が出ます。

目がしみる

ドライアイで目がしみる場合、乾燥によって目に傷が付いているのかもしれません。
傷が涙に触れることで、しみると感じるのです。

目がしみるようになると、ドライアイの重症化が考えられます。
できるだけ早く眼科で診てもらいましょう。

目が疲れる

長時間の作業で目が疲れることはよくあることです。
しかし、なかなか回復しない、短時間で目の疲れを感じる場合はドライアイを疑いましょう。

ドライアイには、さまざまな症状があらわれます。
上記の症状以外にも「涙が止まらない」「まぶしい」「目の充血」といった症状を訴える人もいます。

ドライアイが重症まで進むとどうなる?

ドライアイは、そのまま放置しておくと重症化してしまいます。
重症化すると、どのような症状があらわれるのでしょうか。

角膜・結膜を損傷

涙には、目の表面を覆って外の異物から目を守る働きがあります。

ドライアイが重症化すると、角膜や結膜の損傷の原因となります。
角膜や結膜に傷が付くと細菌が入り込み、感染症、角膜炎・結膜炎を起こします。

目の機能自体に影響を及ぼす危険があるので、ドライアイを軽視してはいけません。

実用視力の低下

実用視力とは、実際に見えている見え方のことです。
視力検査では、時間帯、環境によって見え方に差が生じます。
しかし、実用視力は視力検査とは異なり、継続的な見え方を重視します。
そのため実用視力の低下は、生活に直接影響を与えることを示します。

実用視力の低下の原因がドライアイであるということはわかっています。
しかし、最近では涙が十分でているのにドライアイである「BUT短縮型」が増加しています。

BUT短縮型のドライアイは、パソコン作業の多いオフィスワーカーに増えています。
また、コンタクトレンズを装着している人も増えています。

今までのドライアイ患者は、女性や高齢者が多いという特徴がありました。
しかし、BUT短縮型のドライアイは、若年層で男女問わずに増えています。

精神的ストレス

ドライアイが重症化すると、精神的ストレスを抱えることにもなります。
ドライアイによって目が疲れることにより、自律神経のバランスが崩れます。
自律神経のバランスが崩れると、頭痛や肩こり、集中力の低下が起こります。
さまざまな不調が同時に起こることも珍しくありません。

また、精神的なストレスを抱えることにより、十分な睡眠が取れなくなります。
疲れが取れず、心身共に消耗することになります。

ドライアイを重症にさせる要因

ドライアイを重症にさせる要因は、さまざまです。
そのなかでも、日常生活での行動が要因となっていることも多くあります

デスクワーク

ほとんどのデスクワークは、パソコンを使う時代です。
パソコンの画面を凝視していると、まばたきの回数が減ることがわかっています。

まばたきは、涙の成分を全体に届ける働きをしています。
まばたきの回数が少なくなれば、角膜が乾いてドライアイをさらに重症にさせてしまいます。

エアコン・扇風機

空気が乾燥することもドライアイを重症にする要因のひとつです。
空気の乾燥した場所に長時間いることによって、蒸発する涙の量が多くなります。
供給される涙と蒸発する涙のバランスが崩れることで、ドライアイを重症化させます。

たとえば、エアコンが効いたオフィスで長時間仕事をしている場合には注意が必要です。
また、扇風機で風を無防備に顔に当てているなどの場合も重症化につながります。
空調関係のような、周りの環境にも注意する必要があります。

コンタクトレンズの使用

コンタクトレンズの使用は、ドライアイと密接な関係があります。
ソフトでは80%、ハードでは70%の人が目の乾きを感じているといわれています。

涙はコンタクトレンズと角膜の間に挟まって、潤滑油の役割をしています。
しかし、涙が減ったドライアイの状態では、角膜と結膜に傷が付きやすくなります。
細菌に対する抵抗力が落ちている状態ですから、重症の感染症を起こす危険もあります。

レンズのメンテナンスを入念にし、定期健診も忘れずに受けるようにしましょう。

加齢・ストレス

加齢にともなって、涙を作る働きをもつ「涙腺」の機能が低下します。
そのため、涙の分量自体が減っていき、ドライアイの重症化につながります。

また、涙の分泌は自律神経によってコントロールされています。
リラックス時に優位に立つ副交感神経は、涙を分泌させる働きがあります。
逆に緊張時に優位に立つ交感神経は、涙の分泌を抑制する働きがあります。

ストレスがたまってくると、交感神経の優位が続きます。
涙がでにくい状態となり、ドライアイがさらに重症となる要因を作ります。

膠原病や自己免疫疾患

ドライアイは、生活習慣だけでなく他の病気が原因で起こる場合もあります。
代表的な病気を紹介しましょう。

シェーグレン症候群

正常な細胞を攻撃してしまう「自己免疫疾患」です。
おもな症状として、ドライアイやドライマウスがあります。

ドライアイになりやすいのは、涙腺に異常が起こるからです。
目が乾燥し、角膜や結膜が傷つくため、角膜炎や結膜炎を起こしやすくなります。

兎眼(とがん)

主な原因は顔面麻痺です。
まぶたを開閉する眼輪筋が麻痺することによって、目が閉じられなくなります。

常に目が外気に触れることになり、涙を目の表面にとどめておけません。
ドライアイの重症化によって、角膜潰瘍、感染症などを引き起こすこともあります。

スティーヴンス・ジョンソン症候群

皮膚や粘膜への炎症が急激に起こる病気です。
ウイルス感染や薬剤投与が原因とされています。
とくに目に症状があらわれやすく、ドライアイ、角膜上皮障害、マイボーム腺障害などがあります。

重症になると、失明に至ることもあるため、早急に適切な処置を受ける必要があります。

糖尿病

糖尿病角膜症のため角膜の神経障害が起こり、角膜の表面が傷つきやすくなります。
糖尿病の方は知覚神経の低下によって、まばたきの回数が少なくなる傾向があります。
そのため、ドライアイが起こりやすくなります。

また、涙は血液が原料となっています。
血糖値が高いと、涙の成分が変化して質が低下してしまいます。
このことも、糖尿病がドライアイになりやすい要因となっています。

薬の副作用

内服薬によっては、涙の分泌を減らす副作用を持つものもあります。
その代表的な薬が「抗不安薬」「抗精神病薬」です。
また、「抗ヒスタミン薬」や「利尿剤」でもドライアイを重症にすることがあります。

これらの薬を長年飲み続け、ドライアイに悩んでいる方は、主治医に相談してみましょう。

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ドライアイのセルフチェック

自分がドライアイなのかを知るためのセルフチェックがあります。
以下の項目をチェックしてみましょう。
半分以上該当する場合には、ドライアイの可能性があります。

また順天堂大学の研究によると、まばたきせずに目を開けていられる時間が12.4秒以下であるとドライアイの可能性が高いといいます。

□目が疲れやすい

□目がショボショボ、ゴロゴロする

□目が重たいと感じることが多い

□目が乾いた感じがする

□何となく目に不快感がある

□ものがかすんで見える

□目がかゆい

□光をまぶしく感じやすい

□わけもなく涙がでることがある

□目がヒリヒリと痛む

□目が赤くなりやすい

□白っぽい目やにが出る

□視力が低下したように感じる

薬の使い方

ドライアイの検査方法

ドライアイの症状は、人それぞれです。
症状が一過性のものなのか、眼球の表面に問題があるのかは眼科でなければわかりません。

放置しておくと重症化するリスクがあるので、一度検査を受けましょう
検査にもいろいろな方法があります。

BUT検査

BUT検査は、涙液層が形成されてから崩れるまでの時間を測る検査です。
正常な場合は、涙液層は10秒以上目の表面にとどまっています。
しかし、通常よりもとどまる時間が短い場合、BUT短縮型ドライアイと診断されます。

BUT検査では、涙液層が破壊される時間だけを測定するものではありません。
どの部分がどのように破壊されていくのかも測定できます。
より細かな分析によって、具体的なドライアイの原因を特定するのです。

生体染色検査

目の表面に傷が付いていないかを調べる検査です。
目の表面に傷が付いていると目の表面が染まるような色素を点眼し、観察します。

傷が付いているようなら、ドライアイと判定されます。

シルマー検査

分泌される涙の量を測る検査です。

下まぶたの部分にろ紙を挟んで、5分間染み出る長さで涙の量を測ります。
正常な場合には10㎜以上の長さになりますが、5㎜以下だとドライアイと判定されます。

血液検査

ドライアイの症状を引き起こす病気を発見するために血液検査が行われます。

免疫疾患であるシューグレン症候群や糖尿病など、血液検査をすることでわかる病気があります。
血液検査によって、このような病気の発症がわかったら、まず病気の治療が優先されます。
病気治療の一環として、ドライアイの症状を抑えていくことになります。

ドライアイが重症になった場合の治療法

ドライアイは、生活習慣やその他の疾患によって症状が違ってきます
そのため、市販の目薬で水分を補うだけでは、改善しないことも多いのです。
また、市販の目薬を長く使っていると、病状を悪化させてしまうこともあります。

眼科で適切に治療することが大切です。

人工涙液・ヒアルロン酸

人工涙液は、人の涙の成分に非常に近い成分でできています。
ドライアイを重症化させないためにも、防腐剤の入っていない人工涙液で治療します。
ドライアイによる角膜への負担を防ぎます。
傷が付いていても使用でき、副作用の少ない点眼薬となります。

ヒアルロン酸は、保水性のある成分です。
この保水性で角膜表面の傷を補修する効果が期待できます。
防腐剤が入っていないヒアルロン酸点眼薬なら、コンタクトを付けたまま使用できます。

ムチン分泌促進薬

涙の成分であるムチンは、目に涙を定着させる働きのある成分です。
ムチンは粘液性が高く保水性にも優れており、涙を蒸発させずにとどめておく効果があります。

ステロイド点眼薬

ステロイド点眼薬は、傷ついた目の炎症を抑える効果があります。
ステロイドは、非常に効果の高い成分ですが、慢性的に使用するとリスクがともないます。

たとえば、眼圧が上昇することで緑内障を発症します。
また、免疫力の低下によって感染症を起こしやすくなります。
この点を担当医師にしっかりと確認しましょう。

自己血清点眼

ドライアイが重症となった場合、自分自身の血液を採取して自己血清点眼を作ります。
角膜の表面にある角膜上皮細胞は、常に新陳代謝を行っています。
新陳代謝に欠かせないのが、涙から供給される栄養分です。

ドライアイが重症となると、角膜上皮細胞への栄養補給が不足してしまいます。
自己血清成分は、涙とほぼ同じ成分でできています。
つまり、自分の涙と同じものを点眼していることになります。

涙点プラグ

涙腺で作られた涙は、目頭にある涙点から排出されます。
ドライアイは、涙が目にとどめられない状態です。
そこで、涙点をプラグで塞いで、少しでも長く涙をとどまらせる治療法です。

涙点プラグは、普段の生活ですぐに取れてしまうことはありません。
しかし、強く目を擦ったり、プラグが変形してしまうと外れてしまうことがあります。

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ドライアイの治療期間

ドライアイは、適切な治療を行うことで症状を改善できます。
しかし、ドライアイの原因をすべて取り除くことは困難です。
ドライアイは、残念ながら治療期間が決められるような病気ではありません

生活習慣を見直しつつ、点眼などの治療を続けることになります。

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ドライアイが重症になる前に改善する方法

ドライアイを重症化させないためには、治療も大切ですが、視環境も重要です。
ドライアイは、目の生活習慣病という側面もあります。

自分の視環境を見直すことから始めてみましょう。

パソコンの画面は見下ろす位置にする

パソコン作業が多い場合は、意識的に画面を見下ろす位置にすることです。
上を見上げるようにすると、まぶたが大きく開いてしまいます。
パソコンの画面はできるだけ目線よりも下にすることで、目の乾燥を防げます。

空調の風向き、湿度に注意する

空調の風が直接目に当たると、すぐに乾燥してしまいます。
エアコンや扇風機などの風向きに注意しましょう。

さらに、体が心地良いと感じる湿度はかなり低いものです。
適度な加湿を心がけることも大切です。

意識してまばたきする

スマホなどで集中していると、無意識のうちにまばたきの回数が減ってしまうものです。
まばたきは、涙を行き渡らせる重要な役割を持っています。
意識してまばたきをすることで、ドライアイを防ぎましょう。

また、まばたきが完全にできていないことでドライアイになっているケースもあります。
しっかりとまばたきをするように意識することが大切です。
ときどき、目を意識的にギュッと閉じたり大きく開いたりするようにしましょう。
マイボーム腺から油分が分泌して、涙の蒸発を抑えられます。

こまめに目を休ませる

長時間にわたるパソコン作業では、こまめに目を休ませることが大切です。
目安としては、1時間に15分は目を休ませるといいでしょう。

また、温めたタオルを目の上に乗せて休むのも効果的です。

アイメイクには注意する

目のふちにある「マイボーム腺」は、目を乾燥から守るための油分を分泌します。
アイメイクでまつ毛の内側にあるマイボーム腺を塞いでしまうと、ドライアイになる可能性が高くなります。

まつ毛の裏側の粘膜にアイメイクが付着しないように心がけましょう。

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VDT作業におけるガイドライン

VDTとは「Visual Display Terminal」の略です。
つまり、パソコン、タブレット、スマホのようなデバイスのことをいいます。

操作するときに、画面を見ることに集中するため、目に大きな負担となります。
ドライアイの原因ともなっており、高度情報社会の問題にもなっています。

対象となる情報機器

VDT作業の対象となる情報機器

  • デスクトップ型パソコン
  • ノート型パソコン
  • タブレット
  • スマートフォン

情報機器を使った作業内容

情報機器を使った作業内容

  • データの入力
  • 検索
  • 照合等文章
  • 画像等の作成
  • 編集
  • 修正等プログラミング
  • 監視

作業に適した環境作り

VDT作業に適した環境作りには「照明」が大切です。
たとえば、明暗の対照が著しくない室内照明や間接照明を心がけます。
また、机上の照度は300ルクス以上にしましょう。
太陽の光が差し込む場合には、窓にブラインドを設置します。

パソコン自体の環境も大切です。
目の保護のためには、輝度やコントラストの調節を行います。
正しい姿勢を維持するためには、パソコンの位置や向きの調整が必要です。
肩こり防止には、動かせるキーボード、マウスが効果的です。

このほか、椅子や机の高さなども調節できるものを用意しましょう。

情報機器による健康障害予防

VDTによる健康障害を予防しましょう。
健康上の不安やメンタルヘルス、慢性疲労、ストレスを感じたとき、健康相談ができるように会社としての体制を整えておく必要があります。

また、職場での体操、ストレッチ、リラクゼーションなどは疲労回復に役立ちます。

配慮が必要な事項

VDT作業では、配慮が必要なケースもあります。
たとえば、高年齢労働者の場合には、室内の照明、ディスプレイの明るさ、文字の大きさに配慮しなければなりません。

障害を持つ作業者には、音声入力装置や拡大ディスプレイの導入も検討する必要があります。

ドライアイ重症まとめ

ここまで、ドライアイの重症について紹介してきました。
要点を以下にまとめます。

  • ドライアイになると目が乾燥し、違和感、かすみ、目の疲れなどが起こる
  • ドライアイが重症になる要因は、デスクワーク、空調、コンタクトレンズなど
  • ドライアイを重症にさせないためには、意識的なまばたき、こまめな目の休憩など

これらの情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
  • 本社: 〒330-6029埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド·アクシス·タワー29F
  • グループホーム展開
  • 介護付有料老人ホーム展開
  • 小規模多機能型居宅介護
  • その他介護事業所運営
  • 食事管理
  • 栄養提供
  • 福祉用具販売
  • 障がい者雇用

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