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健達ねっと>健康お役立ち記事>【MBTIのENFP(運動家)はどんなタイプ?】性格の特徴や向いている仕事などをご紹介!

【MBTIのENFP(運動家)はどんなタイプ?】性格の特徴や向いている仕事などをご紹介!

「MBTI診断でENFP(運動家)と診断された人は、どういう性格なのか知りたい」
「ENFP(運動家)に向いている仕事について知りたい」

MBTI診断でENFP(運動家)と判断された方の中には、このように考えている方も多いのではないでしょうか。

今回は、MBTI診断で運動家(ENFP)と診断された方に向けて、以下の点を中心に詳しく解説します。

  • ENFP(運動家)の性格
  • ENFP(運動家)と相性の良い/悪いMBTIタイプ
  • ENFP(運動家)に向いている/向いていない仕事

ぜひ最後までお読みください。

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ENFP(運動家)とはどんな性格?

まずはじめに、MBTI診断でENFP(運動家)と診断された人の性格について、長所と短所に分けてご紹介します。

長所や短所を知りたい、性格を知って今後の生活や仕事に活かしたいという方は、ぜひ本項目の内容を参考にしてみてください。

ENFP(運動家)の長所

ENFP(運動家)の長所は以下の通りです。

  • 好奇心旺盛
  • 周囲から人気がある
  • 創造力豊か
  • 適応性が高い
  • 熱意とエネルギーがある
  • フットワークが軽い

ENFP(運動家)は、フレンドリーで外交的な性格の人が多い傾向にあります。
コミュニケーション能力が高いほか、エネルギッシュで自立精神がある、思いやりがあるという人も多いです。

また、人間関係を大切にする傾向があり、他者とのつながりや交流を重視します。
周囲に影響を与えるほか、メンバーの多様性を尊重し、前向きな姿勢で問題解決に取り組めるでしょう。

ENFP(運動家)の短所

次に、ENFP(運動家)の短所を以下にまとめました。

  • 熱しやすく冷めやすい
  • 感情のコントロールが苦手
  • 決断に時間がかかる
  • 注意力が散漫となりやすい
  • ストレスを感じやすい
  • 非現実的な楽観主義

ENFP(運動家)は、フレンドリーで外交的な性格の一方で、自由奔放な傾向があるため、責任感や忍耐力といった部分に課題を感じる場合が多いでしょう。
好奇心旺盛であるが故に1つのことに集中できなかったり、決断に時間がかかったりという点もあります。

また、創造力豊かで熱意とエネルギーがある反面、感情的な面を持っており、時に不安定さにつながる点も短所の1つです。

ENFP(運動家)は外向的ですが、自分の期待と他人の期待の両方を満たそうとして、ストレスを感じる傾向もあるでしょう。

各MBTIタイプについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

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ENFP(運動家)-T/Aの違い

次に、ENFP(運動家)-T/Aの違いについてご紹介します。

ENFP(運動家)には「適応型のENFP-T」と「主張型のENFP-A」の2つのタイプがあります。

ENFP-Tは感情に敏感で、ストレスを感じやすく、自己批判的な思考になりやすい傾向にあります。
神経質で些細なことも気にしすぎてしまいますが、慎重に物事を判断できる、思慮深い選択ができるといったメリットもあります。

一方ENFP-Aは強い自信を持っており、ストレス耐性が高く、挑戦に前向きな性格です。
自己主張ができるほか、周囲にポジティブな影響を与えられるため、周囲の人から頼られる場面が多くあります。

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ENFP(運動家)と相性の良い/悪いMBTIタイプ

本項目では、MBTI診断がENFP(運動家)と診断された人と、相性の良い人と悪い人についてご紹介します。

それぞれ、どのような人とどういった関係を築けるのか、今後の交友関係のためにもぜひ参考にしてみてください。

相性の良いMBTIタイプ

ENFP(運動家)と相性の良い人は、以下のタイプの人です。

  • ISTP(巨匠)
  • ESTJ(幹部)
  • INFP(仲介者)

ISTP(巨匠)は単独行動を好むタイプで、実践的で解決思考の傾向を持っています。
ENFP(運動家)とは反対の特徴を持っていますが、程よい距離感でお互いの視点から学び合う関係性を作ることができます。

ESTJ(幹部)は温厚な性格で、実用的かつ計画性がある、リーダーシップの取れる性格です。
反対に、ENFP(運動家)は柔軟で直感的なスタイルのため、時に衝突することもあります。
しかし、お互いを尊重できれば、補完し合いながら良好な関係を築けるでしょう。

INFP(仲介者)は、空気を読めて、高い共感力を持っているため、ENFP(運動家)をサポートしてくれる存在となるでしょう。

相性の悪いMBTIタイプ

ENFP(運動家)と相性の悪い人の性格タイプは、以下の通りです。

  • ISTJ(管理者)
  • INFJ(提唱者)
  • ESTP(起業家)

ISTJ(管理者)は冷静で、芯が強くて真面目、計画的に物事を進める性格です。
字の通り、ENFP(運動家)とは正反対の性格となり、互いの視点が異なりすぎるために、相性が悪い関係性といわれています。

INFJ(提唱者)は物事を深く考えるタイプで、責任感も強いため、自由奔放なENFP(運動家)とは相性が良くありません。
お互いの行動や意図を理解しにくく、誤解が生じやすい関係性になってしまうかもしれません。

ESTP(起業家)は、論理的で冷静な判断ができるほか、コミュニケーション能力の高い性格です。
ENFP(運動家)と打ち解けるには時間がかかりませんが、お互いの意見を主張しすぎると良好な関係を保てなくなってしまいます

MBTIタイプ別の相性について気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。

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ENFP(運動家)が仕事で活かせる強み

本項目では、MBTI診断でENFP(運動家)と診断された人が仕事で活かせる強みについてご紹介します。

ENFP(運動家)の人が仕事で活かせる代表的な強みは、以下の通りです。

  • 誰とでもコミュニケーションがとれる
  • 柔軟性が高い
  • 幅広いスキルを習得できる
  • 観察力や洞察力が鋭い
  • アイデア出しや企画立案に強い
  • チームをまとめられる力を持っている

コミュニケーション能力の高さや、興味の幅が広い点、創造力が豊かな点はそのまま仕事にも活かせる強みとなります。

そのためチームワークを重視し、周囲を巻き込みながら関わっていける力を、活かせる仕事がおすすめです。

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ENFP(運動家)の人の仕事における弱み

反対に、MBTI診断でENFP(運動家)と診断された人の仕事における弱みは、以下の通りです。

  • 締切や納期厳守
  • ルーティンワーク
  • 注意力が必要な細かい作業
  • 1つのスキルだけを深掘りさせる

興味の範囲が幅広い運動家は、特定のスキルのみを強化したり深掘りしたりすることには、抵抗を感じてしまうでしょう。

また、1人だけで同じ作業を繰り返すといった仕事も、退屈に感じてしまう可能性があります。

リズム習慣

ENFP(運動家)に向いている仕事

次に、MBTI診断でENFP(運動家)と診断された人に向いている仕事について、以下の5つをご紹介します。

  • 営業職
  • マーケティング
  • 販売スタッフ
  • デザイナー
  • 医療職

それぞれ、ENFP(運動家)のどのような性格や特徴を活かすことができるのかを解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

営業職

MBTI診断でENFP(運動家)と診断された人に向いている仕事の1つ目は「営業職」です。

外交的な性格のENFP(運動家)は、コミュニケーション能力も高く、人脈形成や説得が得意な傾向があります。
変化するニーズに対しても、持ち前の柔軟性の高さや好奇心旺盛な一面を活かして、楽しみながら対応できるでしょう。

また、楽観主義な点も有利に働くため、ENFP(運動家)にはおすすめの仕事です。

マーケティング

2つ目は「マーケティング」です。

マーケティング職は、自社のサービスがもっと売れるような施策を検討・実施する仕事となります。
データを読み取る分析力やアイデアを出せる創造力、他者との円滑なコミュニケーションを取れる力などが求められます。

独自のアイデアを活かせる、柔軟性が求められるマーケティング職は、ENFP(運動家)におすすめの仕事です。

販売スタッフ

3つ目は「販売スタッフ」です。

販売スタッフは営業職と似ており、他の人とのコミュニケーションを楽しむことができるENFP(運動家)に向いています。

また、ENFP(運動家)は洞察力が高い一面を持っており、お客様のニーズを汲み取る力を発揮することができます。
周囲の人から慕われやすく、リーダーシップもあるため、店舗をマネジメントするポジションでも活躍できるでしょう。

デザイナー

4つ目は「デザイナー」です。

ENFP(運動家)は創造力が豊かで、好奇心も旺盛なため、クリエイティブな仕事に向いています。
クリエイティブな仕事では、ニーズを汲み取りながら、独自のアイデアや意見などを形にしていけるでしょう。

また、自身の作品や成果が周囲の人に良い影響を与えることにやりがいを感じて、さらに新たな仕事へとつなげられます。

医療職

5つ目は「医療職」です。

人の感情に共感する能力のあるENFP(運動家)は、気持ちに寄り添ってサポートする医療職が向いています。
コミュニケーション能力の高いENFP(運動家)は、人の悩みや不安を聞き出して、解決へと導いていけるでしょう。

洞察力や共感性の高さを活かして、1人ずつに向き合った仕事ができる環境を選ぶと、より能力を活かして働けます。

ENFP(運動家)に向いていない仕事

悩む人

本項目では、MBTI診断でENFP(運動家)と診断された人に向いていない仕事について、以下の5つをご紹介します。

  • 士業
  • 研究者
  • ITエンジニア
  • 設計士
  • 工場のライン作業

士業

MBTI診断でENFP(運動家)と診断された人に、向いていない仕事の1つ目は「士業」です。
士業とは弁護士や行政書士といった仕事を指し、法律などのルールをもとに仕事を進めます。

ENFP(運動家)の人は、厳しい状態で反復するような動きを苦手と感じるため、弁護士といった仕事ではストレスを感じるでしょう。

創造的な表現が許容されにくい職業は、ENFP(運動家)にとって退屈で窮屈と感じる場合があります。

研究者

2つ目は「研究者」です。

研究者は1つの分野に対して深く探求をする仕事であり、さまざまな物事に興味関心が向くENFP(運動家)の性格とは反対の仕事です。

また、多くの人と一緒ではなく、与えられた仕事を1人もしくは少人数で行う環境もENFP(運動家)タイプにはストレスとなります。

細部まで深く注意する必要のある研究者の仕事は、ENFP(運動家)にとっては窮屈に感じるでしょう。

ITエンジニア

3つ目は「ITエンジニア」です。

ITエンジニアやプログラマーのように、長時間での単独作業や細部まで集中が求められる仕事はENFP(運動家)とは相性が合いません

また、研究者と同様に1つの分野に対して深い知識やスキルが求められる点も、向いていないといえます。
仕事をするなかで、スキルや経験によって結果が左右される仕事は、ENFP(運動家)には合わない場合が多いです。

設計士

4つ目は「設計士」です。

設計士は建築物の設計を考えて、図面へと起こす仕事で、現場で大きな影響を及ぼします。
細部まで緻密な設計が求められるため、常に高い集中力が必要です。

また、法律やルールなどの制限も多く、持ち前の創造力を活かした仕事ができない可能性もあります。

楽観的かつ集中力が不足しやすい傾向のあるENFP(運動家)は、丁寧な設計図を描き続けるのをストレスに感じる可能性があるでしょう。

工場のライン作業

5つ目は「工場のライン作業」です。

熱しやすく冷めやすい特徴のあるENFP(運動家)にとって、同じ作業をし続けるライン作業は向いていない仕事の1つです。
1人で黙々と作業をする場面も多く、コミュニケーション力の高さや創造力豊かな部分は活かせません。

言われた通りに仕事を進める、同じ作業を繰り返す工場のライン作業は、ENFP(運動家)にとって窮屈に感じる仕事となります。

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ENFP(運動家)の恋愛の特徴

以下では、MBTI診断でENFP(運動家)と診断された人の恋愛の特徴も解説します。

ENFP(運動家)の人は情熱的で、ロマンチックな恋愛を求めるほか、心が通い合っているかを重視する傾向です。
また、自分の理想の恋愛を夢見る傾向もあり、現実とのギャップで幻滅しやすいという面も持っています。

恋愛面でうまく関係を築くためには、自身の特性を理解して相手の立場に立って、考えてから動くという行動が重要になります。

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ENFP(運動家)の人におすすめの趣味やストレス発散方法

本項目では、MBTI診断でENFP(運動家)と診断された人におすすめの趣味や、ストレス発散方法についてご紹介します。

ENFP(運動家)におすすめの趣味やストレス発散方法は、以下の通りです。

  • 未知の分野に挑戦する
  • 友達や知り合いと交流する
  • 創造力を刺激するような行動を取る

興味の幅が広いENFP(運動家)にとって、自身がワクワクするような新たな物事との出会いや挑戦は、気分転換につながります。

また、他の人との交流もその人の良さを発見するほか、新たな刺激を受けることができるでしょう。
人や映画などの芸術作品とのふれあいで、自由に発想できる環境もストレス発散に有効とされています。

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ENFP(運動家)の有名人や偉人

最後に、MBTI診断でENFP(運動家)と診断された有名人や偉人についてご紹介します。

ENFP(運動家)の性格タイプを持つ有名人や偉人は、以下の通りです。

  • 中島健人
  • 原田泰造
  • ロバートダウニーJr.
  • RM(BTS)
  • ウィル・スミス
  • ウォルト・ディズニー
  • ロビン・ウィリアムズ

上記の著名人たちは、ENFP(運動家)の社交的で独創的なアイデアで周囲を楽しませ、常に前向きに取り組んでいる姿勢という点が共通しています。

性格が悪いといわれるMBTIタイプはどのタイプなのでしょうか?
以下の記事で詳しく紹介しています。

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ENFP(運動家)まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はMBTI診断でENFP(運動家)と診断された方の特徴や、向いている仕事などについてご紹介しました。
要点を以下にまとめます。

  • ENFP(運動家)の長所には、好奇心旺盛、周囲から人気がある、創造力豊か、適応性が高いなどがあり、短所には、熱しやすく冷めやすい、感情のコントロールが苦手、決断に時間がかかる、注意力が散漫となりやすいなどが挙げられる
  • ENFP(運動家)と相性が良いのは、ISTP(巨匠)、ESTJ(幹部)、INFP(仲介者)で、ISTJ(管理者)、INFJ(提唱者)、ESTP(起業家)とは相性が悪いとされる
  • ENFP(運動家)は営業職、マーケティング、販売スタッフ、デザイナー、医療職などに向いており、向いていない仕事には、士業、研究者、ITエンジニア、設計士、工場のライン作業が挙げられる

自身の特性を理解して、ぜひ自分に合った仕事や生活スタイルを選ぶ際の参考にしてみてください。

ただし、MBTI診断は性格や特性の傾向を示すものであるため、ご紹介した内容がENFP(運動家)と診断された人の全員に当てはまる訳ではありません。
あくまでも、性格や特性を知って、より自身が楽しく生活を送るための参考として活用してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

監修者 メディカル・ケア・サービス

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  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
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