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健達ねっと>生活>クレジットカード>ソニー銀行の評判/口コミは?利用する際のメリット・デメリットもご紹介!

ソニー銀行の評判/口コミは?利用する際のメリット・デメリットもご紹介!

ソニー銀行の口コミ/評判について

ソニー銀行は、個人ユーザーの利便性を重視した、外貨に関わる金融商品やサービスが豊富なネット銀行です。

ネット銀行は使い勝手が良く、手続きのほとんどがネット上で完結する点がメリットです。しかし口座開設したくてもどの銀行を選べばいいのか、何を基準に選んだらいいのか悩んでいる方も多いと思います。

ソニー銀行の評判・口コミはどうなんだろう?」
「どうやって開設したらいいの?」

初めてソニー銀行を開設する場合、上記のような疑問を持つこともあるでしょう。
そこで本記事では、

  • どのネット銀行を利用するか考えている方
  • ソニー銀行の口コミ・評判が知りたい方

を対象に、

  • 『ソニー銀行』の基本情報
  • 『ソニー銀行』に関する評判/口コミ
  • 『ソニー銀行』に関するメリット
  • 『ソニー銀行』のおすすめポイント
  • 『ソニー銀行』に関するデメリット
  • 『ソニー銀行』の口座開設の流れ
  • 『ソニー銀行』と他銀行との比較
  • 『ソニー銀行』はこんな方におすすめ
  • 『ソニー銀行』を有効に活用するには?
  • 『ソニー銀行』によくあるQ&A

を中心に説明していきます。

どんなネット銀行を選べばいいのか、悩んでいる方にとって参考になれば幸いです。
また、ネット銀行の口座開設の流れも紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

ソニー銀行の基本情報

ソニー銀行株式会社は、2001年にソニー、三井住友銀行などの出資により設立された銀行です。
ネット専業の銀行で、全ての取引はネット上で行われるのが特徴です。

ソニー銀行の基本情報です。

普通預金金利0.001%
定期預金金利0.01%~0.02%
住宅ローン金利0.397%(変動)~
ATM入出金手数料入金は無料

出金は月4回~無制限(※)で無料

※優遇プログラムのステージによる

他行への振込手数料月1回~11回(※)まで無料

※優遇プログラムのステージによる

入出金方法ATM、振込、おまかせ入金サービス
対応する金融機関ATMセブン銀行、イオン銀行、Enet、ローソン銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行
ATM利用手数料の0円回数月4回
振込手数料の0円回数月1回~11回(※)まで0円

※優遇プログラムのステージによる

対応するキャッシュレス決済・クレジットカード

Sony Bank WALLET(Visaデビット付きキャッシュカード)

・スマホ決済

paypay、LINEpay、d払い、メルペイ、Kyash、pring

セキュリティ対策ワンタイムパスワード認証、インターネットバンキング振込機能制御、セキュリティキーボード、入出金時メールでお知らせ等
優遇特典・サービス優遇プログラム「Club S」(クラブエス)
キャンペーン・Sony Bank WALLET 発行100万枚突破記念キャンペーン!

・ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET 発行3周年記念新規入会キャンペーン

・カードローンで最大15,000円プレゼント!等

コールセンターの営業時間9:00~17:00

※不正利用緊急ダイヤルは年中無休24時間

店舗窓口の有無無し

※2022年9月現在

公式サイトはこちら

ソニー銀行の取扱商品・サービスについて

ソニー銀行は、普通預金や定期預金を中心に、住宅ローンや目的ローン、保険、投資信託など幅広い商品を提供しています。
ほかの銀行で取り扱っている商品は、ほぼ網羅しています。

ソニー銀行が取り扱っている商品です。

普通預金遺言代用信託
定期預金ロボアドバイザー
外貨預金株式・債券
外貨定期預金(※1)住宅ローン
FXカードローン
投資信託目的別ローン(※2)
NISA(※3)火災保険
ideco生命保険

※2022年9月現在

※1.外貨定期預金はANAマイル付きで、定期預金の利息の他に満期まで保有すればANAマイルも貰える
※2.目的別ローンは現在新規の受付停止中
※3.一般NISA、ジュニアNISAのみ。つみたてNISAの取り扱いは行っていない

ソニー銀行の実際の口コミ/評判は?

実際の口コミを調査すると、ソニー銀行にはメリット、デメリットがみられることがわかりました。
良い口コミ、悪い口コミをそれぞれご紹介します!

良い口コミ①海外へ行く場合、SonyBankWALLETの利用が便利

ソニー銀行を3年以上使ってわかったメリット・デメリット・超お得な使い方まとめ。振込手数料やATM手数料も無料!
何回も言うけど、海外行くならSony Bank WALLETは必須。新生銀行よりもソニー銀行。
参照:twitter

良い口コミ②ATM手数料や振込手数料がお得

投資もそんなに関心ない普通の会社員のソニー銀行のメリット

・ネット銀行である
・デビットカード0.5%キャッシュバック、持てば月2回振込無料
・三井住友、UFJ、コンビニで月4回まで無料引出
・年2回金利高め定期募集
サブとして持っておくと良いです。
外貨関係のメリットも沢山あるでしょうが。
参照:twitter

財布代わりに使ってます。
電子マネー用の財布代わりに使えば、とても使い勝手がいい。PayPayの銀行チャージ、d払いの銀行チャージ用としても活用しています。
入金は手数料がかからないし、三菱UFJだったら店舗外ATMでも小銭で入金できます。
参照:みん評

悪い口コミ①キャッシュカードの磁気不良が多い

磁気不良が多すぎると思います。
2度再発行しています。
3度目はないと思い、カードを持ち歩かないようにし、使う時だけ他のカードとは別にして特別に扱っていました。が、使えませんでした。私だけではないと思い、検索してみると他の方も同じようなことが起きていることにビックリしました。

今は振込手数料無料の銀行も多いので、もう解約してもいいかなぁ。と思っています。
誰かの参考になれば幸いです。
参照:みん評

悪い口コミ②窓口がないため、対応に時間がかかる

ネット銀行
楽天銀行やソニー銀行など種類は様々で使い勝手も良いですよね。
引き出し手数料も何回か無料だったり。

ただデメリットも多くあります。

1⃣トラブルの時はネットで対応がメイン
なので処理までに時間がかかります
2⃣カード類はトラブルがあると停止、再発行
参照:twitter

悪い口コミ③つみたてNISAができない

最近、ソニー銀行で資産運用するのもアリだと思いはじめた。
プラチナの優遇特典で、税金や保険料の支払いも含めて2%ものキャッシュバックが受けられる。

ただし、つみたてNISAがなく、投資者保護基金の対象外なので(投資信託に補償がない)、ソニー銀行での資産運用は中上級者向けだと思う。
参照:twitter

公式サイトはこちら

ソニー銀行の口コミ内容まとめ

  • 海外渡航の際は、SonyBankWALLETが使いやすい
  • ATM手数料や振込手数料がお得、電子マネーのチャージにも便利
  • キャッシュカードの磁気不良が多く、再発行の手間がかかる
  • 対面の相談窓口がないため、対応に時間がかかる
  • つみたてNISAができない

ネット上の口コミを見てみると、ソニー銀行のサービスを良いと感じる方の多くは、海外渡航の経験者です。
SonyBankWALLETを利用することで、海外での生活がスムーズとなったとの意見が多く見られます。
逆に、悪いと感じている方は、接客の質やカードの品質を問題視していることが見受けられました。

公式サイトはこちら

ソニー銀行の口コミからわかるおすすめポイント

ここでは、口コミからわかる、ソニー銀行ならではのおすすめポイントを紹介します。

海外でのSony Bank WALLET利用で外貨預金から即時引き落としできる

ソニー銀行ではSony Bank WALLETというVisaデビット付きのキャッシュカードを取り扱っています。
海外渡航者に評判の高いSony Bank WALLETですが、なぜ評判が高いかというと利用代金を外貨口座から即時引き落としできるからです。

海外で外貨を利用する際、空港などで両替すると両替手数料を支払わなければなりません。
しかし事前に外貨預金に預け入れておけば、海外でSony Bank WALLETを使用した際に直接外貨預金から決済できます。
外貨預金からの決済になるので、両替も不要になり、両替手数料もかからないのがとてもお得です。

ATM入金手数料が回数無制限で無料

ソニー銀行は入金手数料がかからないこともおすすめポイントです。
他のネット銀行では、入出金共に手数料がかかる銀行も多いですが、ソニー銀行は回数無制限で無料です。
月に数回入金の機会がある方、こまめに入金して貯金したい方にはおすすめです。

高いセキュリティで不正利用時の対応も高評価

ソニー銀行はセキュリティ対策が豊富で、あらゆる対策を講じています。
利用するパソコンの登録やワンタイムパスワード、アクセスの常時監視などで、セキュリティを守っています。
また、通常の問い合わせは9:00〜17:00としていますが、不正利用時専用の緊急ダイヤルは年中無休24時間対応可能です。
ネット銀行では直接相談窓口がないため不安に思う人もいますが、緊急の対応も可能でありセキュリティ対策は万全といえます。

優遇プログラムで還元率がアップ

ソニー銀行には優遇プログラム「Club S」(クラブエス)というサービスがあります。
取引状況に応じてステージなし、シルバー、ゴールド、プラチナの4段階のステージです。
ステージがあがるとATM手数料や振込手数料だけではなく、Sony Bank WALLETのキャッシュバック率も最大で4倍になります。

優遇プログラムは月末の預金残高や取引状況に応じてステージが変動します。
それぞれのステージ獲得条件は以下の通りです。

シルバーステージ(以下のいずれかで判定)

月末の総残高合計300万円以上
外貨預金の積立購入月間合計額3万円以上
投資信託積み立てプラン月間合計額3万円以上

ゴールド/プラチナ(合計額で判定)

・月末の外貨預金残高(円換算額)

・月末の投資信託残高(約定日基準)

・20日時点のWealthNavi for ソニー銀行の資産評価額(円換算額)

ゴールド:合計500万円以上1,000万円未満プラチナ:合計1,000万円以上

さらに以下のいずれかを満たすと1ステージ、2つとも満たすと2ステージ上がります。

・住宅ローン残高があれば、最長5年間ランクアップ
・外国為替証拠金取引(FX)月間取引枚数1,000枚以上でランクアップ

ソニー銀行に関するメリット

多くのネット銀行がある中でソニー銀行を利用するメリットが5つあります。

Sony Bank WALLETの利用で海外での買い物がお得に!

Sony Bank WALLETは世界200以上の国と地域のVisa加盟店でショッピングが可能です。
海外渡航の際にはカードを持参するだけで、利用できるのでとても便利です。

しかもSony Bank WALLETは米ドル・ユーロ・英ポンドなどの10通貨を対象に、海外事務手数料が無料です。
発生するコストは為替手数料のみになります。
他社のデビットカードやクレジットカードは通常1.6%〜3%程度の海外事務手数料がかかるため、かなりお得です。

使い勝手がいい外貨預金サービスが利用できる!

ソニー銀行は「2022年オリコン顧客満足度調査外貨預金」において、3年連続総合1位を獲得しています
このことから、特に外貨預金サービスの評価が高いネット銀行といえます。

取引の基本となる外貨普通預金や外貨定期預金はもちろん、500円から行える積立購入も可能です。
「毎日」「毎週」「毎月」など、お好きなタイミングで継続して購入できます。
また口座開設直後は外貨購入時(対円)の為替コストが無料(0円)になります。
外貨預金サービスを利用したいと考えている方は、口座開設直後がおすすめです。

他のネット銀行と比べ、セブンやイオンなど提携ATMが多い!

ソニー銀行は他のネット銀行と比べて、提携しているATMが多くあります。
セブン銀行やイオン銀行のネット銀行だけでなく、三菱UFJ銀行、三井住友銀行などのメガバンクのATMも利用できます。

ネット銀行によっては利用できるATMが少ないため、使い勝手が悪くなってしまう場合もあります。
その点ソニー銀行は利用できるATMも多く、しかも入金手数料も無料であるため、頻繁にATM入金を利用する方には大きなメリットです。

優遇プログラムで手数料が優遇される!

優遇プログラム「Club S」はステージに応じて、様々な手数料が優遇されます。
以下の表で示すように、例えばステージなしの場合ATM出金の無料回数は4回ですが、シルバーステージに上がると月7回無料になります。
最高ステージのプラチナでは何度でも無料になるため、ソニー銀行をメインバンクにする場合はランクアップを目指すとメリットが大きいでしょう。

ステージなしシルバーゴールドプラチナ
Sony Bank WALLET

キャッシュバック率

0.5%1.0%1.5%2.0%
Sony Bank WALLET

海外ATM利用料無料回数

0回月1回月3回月5回
振込手数料無料回数

(Sony Bank WALLETありの場合)

月2回月4回月6回月11回
振込手数料無料回数

(Sony Bank WALLETなしの場合)

月1回月3回月5回月10回
ATM利用手数料無料回数月4回月7回月15回何度でも

無料

為替コスト米ドル15銭など

(優遇なし)

米ドル10銭など米ドル7銭など米ドル4銭など
外貨定期預金金利優遇なし+0.01%+0.02%+0.03%
仕向け外貨送金手数料無料回数0回0回月1回月3回
専用ダイヤルなしなしなしあり

ATM利用手数料・振り込み手数料が安い!

ステージがあがれば、手数料無料の回数が増えることをご紹介しましたが、ステージなしでもATM利用手数料が月4回無料になります。
無料回数内で利用すればもちろん手数料の出費はなくなりますが、万が一無料回数を超えたとしても料金が安いこともメリットです。

入金は何度でも0円ですが、出金は無料回数を超えれば110円/回、他行への振込も110円/回です。
他のネット銀行は振込手数料がさらに高くなる銀行が多いため、手数料を損したくないという方にもメリットが大きいでしょう。

ソニー銀行の評判からわかるデメリット

メリットを5つご紹介しましたが、評判を見るとデメリットも存在します。
デメリットも確認したうえで、口座の開設を検討しましょう。

他の銀行と比較して、普通預金金利、定期預金金利が低い

デメリットの一つ目は、他のネット銀行と比較して普通預金金利・定期預金金利が低いことです。
ネット銀行を選ぶ際には、預金金利を重視して選ぶ方も多いでしょう。
以下に他のネット銀行との金利を比較しましたのでご覧ください。

普通預金金利定期預金金利
住信SBIネット銀行0.01%(※1)0.02%
イオン銀行0.001%~0.010%0.010%
楽天銀行0.10%(※2)0.02%

※2022年9月現在
※1.SBI証券と連携しSBIハイブリッド預金とした場合
※2.楽天証券とマネーブリッジを設定した場合。300万円を超えた分からは0.04%となる。

ソニー銀行は、住信SBIネット銀行や楽天銀行のように同グループの証券会社との連携で金利が上がるというサービスはありません。
また、イオン銀行のようにランクに応じて金利が上がるということもないため、金利重視の方にはデメリットとなります。

「おまかせ入金サービス」の入金が遅い

おまかせ入金サービスとは、他行の銀行口座からソニー銀行の口座へ毎月自動で入金してくれるサービスです。
給与の振り込みなどは会社で指定されているメガバンクになっている方も多いですが、おまかせ入金サービスを使えば、自動で給与をソニー銀行口座にうつせます。

ただしおまかせ入金サービスは、他行口座での引き落とし日から4営業日後にソニー銀行口座に入金されます。
給与の振り込み後すぐに引き出して使いたい場合には、入金が遅く感じることもデメリットとなるでしょう。

公共料金や税金の口座振替ができない

ソニー銀行の口座から公共料金などの口座振替はできません。
そのため公共料金や税金の口座振替を考えている場合には、他行の検討が必要となります。

ただし、最近は公共料金や税金の支払いにクレジットカードやスマホ決済が可能な場合も増えてきました。
クレジットカードやスマホ決済は、支払いでポイントがたまることも多くメリットが大きいといえます。
クレジットカード等の引き落とし口座としてソニー銀行を設定できるので、支払方法を問わない方はクレジットカード利用もおすすめです。

つみたてNISAが利用できない

若者の利用が多く、口座数が右肩上がりのつみたてNISAですが、ソニー銀行では利用できません。
つみたてNISA利用を考えている人にはデメリットとなります。
一般NISAやジュニアNISA等の投資信託は可能なので、ソニー銀行でできる資産運用を検討するのもおすすめです。

ソニー銀行を有効に活用するには?

ソニー銀行のメリット・デメリットをご紹介しましたが、さらに効果的に活用する方法もあります。

おまかせ入金サービスと積立定期預金を併用しよう

おまかせ入金サービスと積立定期預金を併用すれば、計画的に貯蓄できます。
貯蓄をしたいのに上手くいかない方の中には、口座に入っているお金をなんとなく使ってしまうという方も多いでしょう。
そんな方には、お金を使ってしまう前に貯蓄用口座へ振り分けすることがおすすめです。

ソニー銀行のおまかせ入金サービスを利用すれば、振り分けが楽に行えます。
一度設定しておけば、毎月自動で他行からソニー銀行の口座に振り込んでくれるので、手間がかかりません。
さらにソニー銀行に振り込まれた貯蓄金を積立定期預金に振り返るように設定しておけば、定期預金も自動で行えます。
積立定期預金は月1,000円と少額でも行えるので、貯蓄に回せる金額が少ない方にも使いやすいサービスです。
普通預金に入れたままよりも、金利が高くつくのでお得といえます。

おまかせ入金サービスとATM・他行振り込みを併用しよう

おまかせ入金サービスを使えば、ATM手数料や振込手数料もかかりません。
元々ATM手数料や振込手数料が安いソニー銀行ですが、おまかせ入金サービスを利用すると各手数料は無料です。
毎月決まって振込する場合には、一度おまかせ入金サービスを設定しておくと利便性が向上するでしょう。

Sony Bank WALLETを海外で使おう

Sony Bank WALLETは世界200以上の国と地域のVisa加盟店で利用できます。
また10種類の外貨に対応しており、海外ATMで外貨口座から現地通貨を引き出せるので、両替手数料がかかりません。
またセキュリティ対策も以下の通りしっかりしているので、海外での利用も安心です。

【カード利用確認メール】
カードを使用すると利用確認メールが来るため、万が一不正に利用された場合にもすぐに気付けます。

【不正利用補償】
紛失や盗難によって不正利用された場合、一部補償も行ってくれます。
届け出た日から30日以内の不正利用であれば、1日当たりの利用限度額の範囲内で補償が可能です。

【ショッピング保険】
Sony Bank WALLETで購入した品物が盗難や破損の損害を被った場合、補償が受けられます。
1事故あたり5,000円の自己負担がありますが、年間50万円を限度に購入日から60日間の補償が可能です。

資産運用を始めよう

https://nomad-saving.com/7148/

https://diamond.jp/zai/articles/-/73135

ソニー銀行では資産運用にかかわる、多くの取扱商品があります。
特に外貨に関わる商品が多く、外貨預金や外貨建て投資信託、外貨決済引き出しなど種類が豊富です。
外貨預金は月500円から積立購入が可能で、気軽に始められる料金設定になっています。

また不利な為替レートの時は購入を見送る「購入上限レート」機能もついているため安心して運用が可能です。
また、投資信託は月1,000円から行えます。
対象ファンドの品揃えも豊富で、バラエティに富んでいることもおすすめのポイントです。
取扱商品が多いことで選択肢が豊富なので、資産運用を始めたいと考えている方にとってソニー銀行は有効といえます。

公式サイトはこちら

ソニー銀行の口座開設の方法

ソニー銀行を利用して口座を開設するには主に4つのステップがあります。
スムーズに口座を開設するためにも、一連の流れを事前に把握しておきましょう!

1.ペーパーレス口座、スマホ口座、郵送口座のいずれかの開設を選択する

ソニー銀行を口座開設する際には、まず開設する口座を選択します。
ペーパーレス口座、スマホ口座、郵送口座の3種類がありますが、口座によっては開設の条件が決まっているため注意が必要です。
以下に条件を示しましたので、ご覧ください。
なお、いずれの方法で申し込んでも、口座開設後のサービスに違いはありません。

ペーパーレス口座スマホ口座郵送口座
手続き・サービスサイトから手続きし、本人限定受取郵便でカードを受け取る。・スマホから本人確認書類と顔写真をアップロードする。

・本人確認書類として、運転免許証またはマイナンバーカードが必要。

・カメラ機能が利用可能なスマホが必要

・サービスサイトから手続きし、申込書と本人確認書類を郵送する。
利用できる方・15歳未満および88歳以上の方以外、および日本国籍を持っていない方以外・15歳未満および日本国籍を持っていない方以外

・サービスサイトで住宅ローンの仮申し込みをされていない方

全ての方
口座開設までの日数申込から2日程度で口座開設完了。スマホにて手続き画面から申込。申込から3日程度で口座開設完了。口座開設申込書・本人確認書類を郵送。到着してから、3~4日で口座開設が完了。
カード受取の方法開設してから、5〜7日後に本人限定郵便で郵送される。開設してから、約10日で簡易書留郵便にて郵送される。

※同居している家族が代理で受取可能。

開設してから、約10日で簡易書留郵便にて郵送される。

※同居している家族が代理で受取可能。

2.個人情報を入力する

上記を見て開設する口座が決まったら、申込画面もしくは書類にて氏名、生年月日など口座開設に必要な個人情報を入力します。
入力必須項目が多数あるので、入力漏れがないよう注意しましょう。

3.認証方式、キャッシュカードを選択する

個人情報の入力が終わったら、認証方式・キャッシュカードを選択します。
ソニー銀行の認証方式はスマホ認証方式、トークン認証方式、合い言葉方式の3種類があります。
それぞれの認証方式の特徴をまとめましたので、参考にしてください。

スマホ認証方式トークン認証方式合い言葉方式
特徴・新規振込の際にはトランザクション認証(※1)を導入。

・サービスサイトから振込すると、振込内容がアプリに通知される。

・トークン(ワンタイムパスワード生成器)が内蔵されている。

・ソニー銀行専用のトークンを使用。

・トークンで生成される使い捨ての「ワンタイムパスワード」を使用する認証方式。

・取引画面でワンタイムパスワードの入力を求められた際に、トークンに表示される6桁の数字を入力する。

・自分しか知らない合い言葉を3つ登録する。

・都度ランダムに質問が表示されるため、「答え」を入力すると認証される。

・定期的に登録している合い言葉の変更が必要。

・トークンを持ち運ぶ必要がない。

費用0円初回発行手数料は無料。

2個目以降は1,000円(税込)

0円
こんな方におすすめ・アプリをダウンロードできるスマホをお持ちの方。・スマホを持っていない方。

・暗証番号を記憶することが不安な方。

・スマホを持っていない方。

・合い言葉であれば、忘れず記憶しておける方。

※1トランザクション認証とは「署名値を用いたシステムチェック」により、通信の乗っ取りや取り引きの改ざんなどの攻撃に対して行う有効な不正送金対策です。

上記を参考に認証方式を選択したら、キャッシュカードのデザインを決めましょう。

4.暗証番号を設定する

認証方式・キャッシュカードを選択したら、暗証番号を設定します。
暗証番号はカード使用時に必要となるものです。

大切な番号となりますので、忘れない番号を設定するようにしましょう。

公式サイトはこちら

ソニー銀行の住宅ローン借り入れまでの流れ

ソニー銀行を利用して住宅ローンを借入れる場合、申し込みから借り入れをするまで6つのステップがあります。
スムーズに住宅ローンを借り入れするためにも、一連の流れを事前に把握しておきましょう!

1.仮審査の申し込み

まずはサービスサイトから仮審査を申込みます。
ソニー銀行の口座を持っていない場合は、口座開設も同時に申込が可能です。
本審査の完了までには開設しておく必要があるため、口座開設の手続きも進めましょう。

仮審査の申込では借入希望額や年収などの入力が必要となります。
そのため、入力時には手元に収入資料や物件情報を用意しておくとスムーズに入力できます。

2.仮審査の結果確認

仮審査の結果はメールで届きます。
申込内容や申込時間によっては翌営業日以降にメールが届きますが、最短の場合は60分で返事が来ることもあります。

3.本審査の申し込み

本審査の申込の際には、書類をアップロードまたは郵送で提出します。
物件タイプ(新築戸建やマンションなど)・所得タイプ(給与所得者・個人事業主など)によって提出する書類が異なるため、注意が必要です。

提出する具体的な書類についてはこちらを確認してください。
すべて原本での提出は不要です。

4.本審査の結果確認

本審査が終了したら、メールで本審査完了の通知が届きます。
サービスサイトにて本審査の結果を確認し、手続きを進めましょう。
この時点でキャッシュカードが手元に必要です。
また、金利のタイプやボーナス時の返済、返済日はこのタイミングで決定します。

5.契約の手続き

契約は基本的に電子契約で行います。
書面で行いたい方は早めに担当のローンアドバイザーへ申し出ましょう。

契約の流れについては以下のとおりです。

手続き内容期日
【借入日の決定】

新規購入の場合

・不動産会社の担当者と提出書類のスケジュールを調整のうえ、借入日を決めて、ソニー銀行へ連絡します

借換の場合

現在借り入れている金融機関へ完済を申し出て、手配します。

・ローン完済日を決定して、ソニー銀行へ連絡

・完済金額の確認できる資料の発行を依頼する

・完済日当日に抵当権抹消書類を受領できるよう手配

借入日の2週間前まで
【書類の提出】

以下の書類をソニー銀行へ提出します。

新規購入の場合

・最終代金の確認できる資料

・表題登記申請の受理証(新築一戸建て・建築の場合)

・検査済証(新築一戸建て・建築の場合)

借換の場合

現在の借入先金融機関で発行された完済金額の確認できる資料

借入日の7日前まで
【司法書士との面談】

ソニー銀行指定の司法書士と面談し、登記の手続きをします。

原則、物件を共有する全員との面談が必要です。

借入日の5日前まで
【契約内容の確認】

契約内容の確認、勤務先へ在籍を確認する電話がきます。

また、電子契約の依頼メールが届いたら、契約内容、振込先などを確認し署名します。

借入日の5日前まで
【自己資金の入金】

決済に自己資金が必要な場合は、ソニー銀行の普通預金口座へ入金します。

借入日の5日前まで

6.借り入れ

契約の手続きが完了したら、借入金がソニー銀行口座に入金され、振込先に振り込まれます。
この段階で住宅ローン契約の完了となります。

ソニー銀行とその他のネット銀行を比較

ソニー銀行の他にも多数のネット銀行があります。
他のネット銀行と比較しましたので、参考にしてください。

ネット銀行名東京スター銀行イオン銀行住信SBI銀行
普通預金金利0.001%0.001%0.001%
定期預金金利0.002%0.010%0.02%
ATM手数料東京スター銀行ATM

→何度でも0円

ゆうちょ銀行・セブン銀行ATM

→月8回まで実質無料

イオン銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行

→何度でも0円

他の金融機関ATM

→ランクに応じて最大月5回無料、それ以降は110円

スマプロランクに応じて無料

無料回数以降は110円(税込)/回

振込手数料【窓口利用の場合】

東京スター銀行宛

→550円

他の銀行宛

→880円

【ATM利用の場合】東京スター銀行宛

→220円

他の銀行宛

→330円

イオン銀行宛

→無料

その他の金融機関宛

→132円

【住信SBIネット銀行、三井住友信託銀行宛て】

0円

【その他の銀行宛て】

スマプロランクに応じて無料

無料回数以降は77円(税込)/回

入出金方法振込、ATM、窓口振込、ATM、自動入金サービス振込、ATM入金、定額自動入金
対応する金融機関ATMセブン銀行、ゆうちょ銀行、MICS提携ATMローソン銀行、Enet、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行等イオン銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行

Enet、ローソンATM、ビューアルッテ

ATM手数料の無料回数東京スター銀行ATM

→何度でも0円

ゆうちょ銀行・セブン銀行ATM

→月8回

イオン銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行

→何度でも0円

他の金融機関ATM

→ランクに応じて最大月5回

スマプロランクに応じる

ランク1:月2回

ランク2:月5回

ランク3:月10回

ランク4:月20回

対応するキャッシュレス決済メルペイWAON、メルペイ、Kyash、pring、paypay、LINEpay、d払いデビットカード

(住信SBIネット銀行発行

デビットカード/プラチナデビットカード)

スマホ決済

(paypay、LINEpay、Kyash、pring、Money Tap)

クレジットカード

(住信SBIネット銀行発行

「ミライノカードGOLD/PRATINUM」)

プリカチャージサービス

(JAL Global WALLET)

セキュリティ対策セキュリティソフト「saat netizen」、セキュリティキーボード、暗証番号変更機能、ログイン合言葉(リスクベース認証)、ワンタイムパスワード認証、インターネットバンキング振込機能制御等ワンタイムパスワード認証、複数のパスワードによる本人確認、リスクベース認証、パスワードロック、自動ログアウトスマート認証NEO
使いやすさ
おすすめポイント・給与振込、年金受取で普通預金金利が100倍

・セキュリティ対策が充実している

・各種手数料がお得

・手数料無料で使えるATMが多い

・スマホ決済の口座に幅広く対応している

・WAONポイントがたまる

・目的別口座が10個作成できる

・QRコード決済との相性がいい

・SBI証券との連携で普通預金金利が高金利になる

公式サイト
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※2022年9月現在

ソニー銀行はこんな方におすすめ!

ソニー銀行がどのような方におすすめか紹介していきます。
少しでも当てはまった方は是非登録してみてください!

投資を始めたい人

上述したようにソニー銀行では投資にかかわる商品を多数取り扱っているため、投資を始めたい人にはぴったりの銀行です。
特に外貨に関わる商品が多いので外貨建て投資信託などを検討している方にとって、種類の豊富さはメリットとなるでしょう。

また投資をこれから始めてみたいという方にとっても、ソニー銀行は利用しやすくなっています。
なぜならソニー銀行は「WealthNavi for ソニー銀行」というロボアドバイザーを取り扱っているからです。
ロボアドバイザーによる資産運用では、手数料が1%かかってしまうものの一度設定すれば自動で投資し、さらにリバランスも行ってくれます。

初心者の場合リバランスの方法などが難しいことがありますが、ロボアドバイザーは何もしなくても資産運用を継続できるのがメリットといえます。
これから投資を始めたい方に、おすすめのサービスです。

海外での買い物をすることがある人

海外渡航を控えている、海外で買い物をする機会が多いというかたにもソニー銀行がおすすめです。
Sony Bank WALLETは日本でももちろん使用できますが、海外渡航の際に一枚持っておくと便利なカードです。
通常海外でクレジットカードを使用するとかかってしまう海外事務手数料が無料なので、とてもお得に買い物ができます。
特に海外旅行でつい買い物をしすぎてしまうという方は、手数料の違いで請求金額は大きく変わってきますので、Sony Bank WALLETの使用を検討しましょう。

毎月同じ金額を貯金したい人

ソニー銀行は貯金がなかなか続かないという方にもおすすめの銀行です。
貯金が続かない理由として、給与が入ったら計画性なく使ってしまうことが挙げられます。

そんな方におすすめなのが、上述したソニー銀行のおまかせ入金サービスというサービスです。
おまかせ入金サービスを一度設定すれば、毎月自動で振り分けてくれます。
給与を使い切る前に振り分けてくれるため、貯金の継続が可能です。
毎月同じ金額が貯金していけるので、貯金の目標や期間も明確にしやすいのもメリットといえます。

ソニー銀行によくあるQ&A

ソニー銀行に関するよくある疑問をまとめました。

結婚して姓が変わる場合はどうすればいいですか?

姓が変わる場合は、銀行口座・カードともに変更の手続きが必要です。
それぞれの変更手続きについては以下のとおりです。

【銀行口座の変更手続き】

サービスサイトにて「各種手続き」から「お客さま情報変更」のページで手続きすると、後日「変更届」が送られてきます。
手元に書類が届いたら必要事項を記入し、本人確認書類を同封のうえ返送しましょう。

【カードの変更手続き】

カードの変更は、口座の名義変更後に行います。
口座の名義変更が済んだら、「各種手続き」-「カード再発行の申込」より手続きが可能です。
海外ではパスポートのローマ字氏名とカードに書かれているローマ字氏名に相違がある場合、使用できない可能性があります。
海外渡航の前には、忘れず手続きするようにしましょう。

銀行口座・カードともに変更にかかわる手数料は無料で行えます。

振込・振替限度額は変更できますか?

限度額の変更は可能です。
サービスサイトにて「各種手続き」-「出金制限の設定変更」より手続きします。
0〜1,000万円までの範囲(1円単位)で変更可能です。

なお1,000万円を超える額へ変更したい場合は、サービスサイト上では手続きができません。
カスタマーセンターへ連絡し、手続きを依頼しましょう。
一時的な限度額変更となります。

クレジットカードはどのくらいで届きますか?

ソニー銀行では、三井住友カード株式会社発行の提携カード「ソニーカード」が発行可能です。
「ゴールド」と「クラシック」の2種類から選べます。
発行の申し込みをしてから、入会審査を経て約1週間で手元に届きます。

未成年者の口座の開設はできますか?

未成年者も口座の開設が可能です。
ただし15歳未満の方が口座開設する場合は、親権者の同意が必要となります。
そのため、口座開設の申し込みと同時に親権者同意書や本人と親権者の住民票の写しなどの提出が必要です。

15歳以上18歳未満の場合は親権者の登録は不要です。
成人するまで親権者が口座を管理される場合やジュニアNISAを利用される場合のみ、親権者を登録します。

通帳は発行されますか?

紙の通帳は発行していません。
入出金や振込みの明細はログイン後の「通帳」の画面で確認できます。

なお、紙での保管が必要な場合等にはサイトの「通帳」画面にある「円普通預金、取引履歴」よりダウンロードが可能です。
保存や印刷もできるので、必要に応じて使用しましょう。

『ソニー銀行』の口コミ/評判まとめ

ここまで、ソニー銀行のメリットやおすすめポイントについてお伝えしてきました。
ソニー銀行の評判をまとめると、以下の通りです。

  • 海外でのSony Bank WALLETの使用が便利で、外貨預金に預けておけば、海外のATMからでも現地通貨で引き出せる
  • ATM入金手数料、振込手数料が他のネット銀行に比べて安く、使えるATMも多い
  • おまかせ入金サービスと定期積立預金の併用で、貯金が苦手な方でも貯金をお得に継続しやすい
  • 普通預金金利、定期預金金利が安いため、預金金利でネット銀行を決めたい方にはデメリット
  • 一般NISAやジュニアNISAは利用できるが、つみたてNISAは利用できない

これらの情報が、ソニー銀行を選ぼうか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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監修者 メディカル・ケア・サービス

  • 認知症高齢者対応のグループホーム運営
  • 自立支援ケア
  • 学研グループと融合したメディア
  • 出版事業
  • 社名: メディカル・ケア・サービス株式会社
  • 設立: 1999年11月24日
  • 代表取締役社長: 山本 教雄
  • 本社: 〒330-6029埼玉県さいたま市中央区新都心11-2ランド·アクシス·タワー29F
  • グループホーム展開
  • 介護付有料老人ホーム展開
  • 小規模多機能型居宅介護
  • その他介護事業所運営
  • 食事管理
  • 栄養提供
  • 福祉用具販売
  • 障がい者雇用

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